迫り来る“わたしたち”…一家の恐怖が始まる『アス』本編映像

2019年8月20日(火)12時0分 シネマカフェ

『アス』 (C) Universal Pictures

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『ゲット・アウト』でアカデミー賞脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督最新作であり、全米初登場でNo.1大ヒットしたサプライズ・スリラー『アス』から、本編映像が解禁となった。



今回解禁された本編映像には、ルピタ・ニョンゴ演じる母アデレードとその家族の前に、自分たちとそっくりな“わたしたち”が初めて登場するシーンが収められている。

家の外の人影を不審に思ったアデレードはすぐさま警察に電話するが、到着には14分もかかるという。あまりの遅さにウィンストン・デューク演じる父ゲイブは一瞬うろたえるが、意を決して金属バッドを握りしめ、外へと出て行く。


ゲイブは勇気を振り絞り、「そっちがその気なら相手してやる。言っとくが警察がもう来るぞ!」と釘をさすが、その言葉も虚しく“わたしたち”は1人の手を叩く合図によって、素早く散らばりこちらに向かってくる。

彼は急いで家に戻り玄関ドアを施錠するが、外から容赦なくドアが叩きつけられる。果たして、一家は迫る“わたしたち”の魔の手から逃れることはできるのか? 手に汗握る展開を予感させる本編映像に仕上がっている。


『アス』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

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