『FINAL FANTASY VIII Remastered』9月3日に発売決定。高解像度化&モデリングの刷新に加え3倍速やエンカウントなし機能も、より美麗で手軽に『FF8』が蘇る

8月20日(火)14時29分 電ファミニコゲーマー

 スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY VIII Remastered』の発売日を9月3日と発表した。プラットフォームは、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、Steam。このうちSteam版のみ配信日が9月4日となっている。価格は税込2500円となる。

(画像はPS Store「FINAL FANTASY VIII Remastered」より)

 1999年に発売された『FINAL FANTASY VIII』は、全世界で出荷累計860万本を突破した大ヒット作。本作は歴代のナンバリング『ファイナルファンタジー』シリーズとしては異色の「学園もの」要素が色濃く出ており、傭兵育成学校バラムガーデンに在籍するスコールが主人公だ。軍事大国ガルバディアと魔女イデアが手を組み、世界の平和を脅かそうとしている世界情勢を背景に、スクールは特殊部隊SeeDは一員となり、仲間たちと共に国と国を超えた魔女との戦いに挑んでいく。

 前作『FINAL FANTASY VII』は暗い世界から一筋の光を求める物語だったが、今作ではそれを逆転して、明るい世界から闇に立ち向かうコンセプトで制作されている。そのため、世界観は未来と現実とファンタジーがミックスされた明るく美しい世界が特徴だ。

(画像はPS Store「FINAL FANTASY VIII Remastered」より)

 RPGとしては独自のシステムが採用されており、キャラクターのレベルによってモンスターのレベルが変化する仕様になっている。このため必ずしも戦闘を繰り返してレベルを上げる必要がなく、低レベルでもクリアが可能となっている。

 また、キャラクターのステータスを大きく左右するのがジャンクションシステムだ。これは召還獣や魔法をモンスターなどからドローすることによって取得し、キャラクターに装備させるステータスアップする独自のシステムである。強力な魔法や召喚獣を装備することが、キャラクターを強くする鍵となっている。

(画像はPS Store「FINAL FANTASY VIII Remastered」より)

 ついに配信日が決定した『FINAL FANTASY VIII Remastered』は、オリジナルをベースに高解像化が施されているだけではなく、一部のキャラクターCGやオブジェクトを刷新。CGモデリングが新たに作り直されてることによって、より鮮明なグラフィックで楽しむことができるようになっている。

 さらに、ゲーム速度を3倍速にできるモードや、戦闘中にHPとATBがMAXになり、常に特殊技が使える「バトル強化」や「バトルエンカウントなし」などの機能も実装されており、ゲーム中に切り替えが可能。より手軽にゲームを楽しむことができる。もちろんカードゲーム「トリプルトライアド」も健在。世界各地に散らばるプレイヤーと戦い、カードを収集することができる。なお、オリジナルではPlayStationの付属機器ポケットステーションで遊べた「おでかけチョコボRPG」のみ、残念ながら削除となっている。

 PS Store限定購入特典では、「FINAL FANTASY VIII テーマ」が付属。またSteamでは本作を予約購入すると、「SLEEPING LIONHEART」、「DESTINY」のオリジナル壁紙が付属する。また本日よりTwitterでは、「FF VIII 思い出のシーン投稿キャンペーン」が実施。抽選で開発者のサイン入りオリジナルうちわがプレゼントされるのでチェックしてみよう。

ライター/福山幸司

PS Store 『FINAL FANTASY VIII Remastered』
ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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