賃料のいい部屋借りるも「虫とカエル大量発生」 管理会社の言葉も唖然

8月20日(火)20時30分 しらべぇ

マンション(happyisland3/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

一般的に、家賃の高いマンション、アパートのほうが住環境は優れているもの。しかし、中にはそれなりのお値段がしながらも、多くの欠陥を抱えた物件も存在する。

グラビアアイドルの門楼まりりんのブログ記事が話題になっている。


■お洒落なデザイナーズマンションのはずが…

現在、管理費込みで賃料93,000円の部屋に住んでいるという門楼。「コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンション」であり、事情があって急遽引っ越すことになった部屋だと言う。

外観もお洒落だったため、しっかりとした物件と思って入居したが、すぐに問題が浮上。


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■虫やカエルが大量に発生

入居から数日が経過した頃、門楼は部屋に蟻を発見。そのときは自分で駆除したのが、気付いたときには布団の中にもおり、全部で数十匹いることに。

どうやら壁の隙間から侵入してきていたようで、軽く壁を叩いたところ、ダンゴムシ、ミミズ、ナメクジ、蜘蛛……など、「得体の知れない見たこともない虫が大量に出てきては壁に戻って行きました」という。

これを見て耐えられなくなった門楼は、すぐに管理会社に連絡。しかし、数日後にやって来たのはいいものの、担当者は玄関に粉を撒いただけで、「どうしても自然をイメージしたデザイナーズ物件なので仕方ない」「他の部屋も虫はよく出る」と言ってきたという。

また、最近では、玄関を開けると頻繁にカエルが家の前に座っているそうだ。

■水の侵入も激しい

また、浸水も激しく、「雨が降るとフローリングから水が侵入する」という問題も。このせいか、住んで1ヵ月が経つ頃にはベッド近くに置いていたカゴ・ぬいぐるみなどがカビだらけになってしまい、クローゼットに入れていたはずの革のベルトバッグも真っ白に。

その他にも「水周りはカビやコバエで一杯」「入居段階でガスコンロ・トイレの便座が壊れていた(これは入居時に修理済み)」など、問題は次から次へと発生していたようだ。


■運気や貯金まで奪う部屋

しかし、初めての一人暮らしだったこともあり、門楼は管理会社にあまり強く言えず。そうやって我慢して住み続けるうちに、咳が止まらなくなり、ついには肺炎、咳喘息の疑いありと診断されるまでになったそうだ。

結果、診断してくれた医者に「早急に出たほうが良い」「このままでは命すら危険だ」と言われたのだが、体調不良が原因で最近は仕事を貯金を切り崩して暮らしていたため、「どうすれば良いのか…」と途方に暮れる現在を綴った。

■「損害賠償も視野に入れては」

あまりに酷い現状に、コメント欄では彼女の体を気遣う声が相次いだ。

「そんなカビが酷い家、見たことないです。私は10回くらい引っ越し経験がありますが」


「体が資本です。体が無いと働くこともできないので、とにかく病を治すためにも引っ越し一択だと思います」


「カビは体にすごく悪いので家では必ずマスクを。肺にカビが入ると危ない病気もあります」


「ここまで健康被害が出ると単なる欠陥物件というだけでなく損害賠償も視野に入れていいかも。信用出来る不動産屋さんに新しい住居を仲介してもらうのはもちろん弁護士さんに相談も」


それと同時に「ここまでくれば損害賠償を視野に入れてもいいかも」との声も。門楼によると、管理会社の社員に「他の部屋も虫はよく出る」と言われたそうだが、それが事実であれば、対策をせずに貸し続けていたことになるだろう。


■年収に比例して上昇も

家選びでは、物件だけでなく、管理会社の選定も重要なポイント。なにかあった際、真摯に対応してくれるかは会社によって大きく異なるからだ。

ちなみに、しらべぇ編集部が過去に行なった調査では、「マンションやアパートの管理会社の対応に不満がある」と回答したのは全体で32.0%だった。

決して安くない家賃を取りながらも、虫やカエルと一緒に暮らすことになり、服やバッグはかび、挙句の果てには運気や貯金まで奪っていってしまう……なんとも運の悪い話だ。


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(文/しらべぇ編集部・宝田洸太



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年3月23日〜2018年3月27日

対象:マンションやアパートに住む全国の20〜60代の男女543名(有効回答数)

しらべぇ

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