灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃1>小島可奈子・泪壺

8月22日(火)5時57分 アサ芸プラス

 抜群のプロポーションを誇った小島可奈子(41)が、生々しいシーンに挑んだのは08年のこと。渡辺淳一原作の「泪壺」(アートポート)で、3人の男を相手にする熱演を見せた。

──映画の撮影が今からちょうど10年前。すでに評価の高い一糸まとわぬ姿の写真集も出していたけど。

小島 グラビアは小人数の撮影ですけど、映画は何十人ものスタッフの前で、しかも、まだ親しくなっていない俳優さんとカラミを撮るんです。それはすごく怖かったですよ。

──初濡れ場でありながら、そのハードさが話題になったほど。周りの反対はなかった?

小島 今の夫とはすでにつきあっていたんですが、彼に「俺は観ないけど、やりなよ」と背中を押されました。そして撮影に入ったら、瀬々敬久監督が男の助監督と2人で、ものすごくリアルなカラミのお芝居をつけてくださったんです。

──男2人ということに、特にためらいもなく?

小島 はい、すごく真剣な表情で。それで初日に早くも濡れ場の撮影に入ったんです。

──緊張する時間を与えず、一気にクライマックスから撮るという気遣いを感じます。その最初の濡れ場は、高校の同僚教師(三浦誠己)に、どこか「なし崩し」の形で抱かれる設定。ジャージのジッパーを下ろされると、豊満な乳房が剥き出しになるというインパクトでした。

小島 私、Eカップだから、そんな大きくないんですよ(笑)。

──いやいや、サイズ以上の重量感。この濡れ場が実に生々しく、最後は「処女喪失」を意味する鮮血まで映し出されました。

小島 私が演じた朋代は、勢いのままにしか生きられない女性。それをオブラートに包むのでなく、あのような形で演じられてよかったと思います。

──次の濡れ場は、高校の教え子(柄本佑)と酒場で再会し、酔った勢いでモノにしてしまうというエロティックなシチュエーション。みずから教え子の股間に顔をうずめて、積極的にリードする形で。

小島 どう演じたらいいか戸惑いがありましたけど、監督に「三十路女のうっせきした性のパワーを出してください」と言われて。あとで完成作を観ると、もっと激しくやってもよかったかなって反省しました。

──いや、十分“年上の女教師”を描いていました。そして最後は、幼い頃から好きだったのに自分の妹と結婚し、妹が病死したことでようやく結ばれた男(いしだ壱成)との、めくるめくベッドシーン。長年の思いをぶつけるように、騎乗位などでむさぼるように体を求めていく──。

小島 ラブシーン、激しいなあ‥‥。でも、自分ではなく、役の中に入り込んで演じました。

──今もなお評価の高い名作であることは間違いない。さて、結婚後の近況は?

小島 実は7月に、細胞修復素材(AC11)を使ったドリンク剤を販売する「Andoyou.」という会社を立ち上げたばかりなんです。ぜひ「アサ芸」の読者の方にも試していただきたいですね。男性機能の回復もバッチリですよ(笑)。

アサ芸プラス

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