過去最悪の“悪路”が待ち受けるトラックシム新作『SnowRunner: A MudRunner Game』正式発表。泥道だけでなく「雪」の新たな脅威がプレイヤーを待ち受ける

8月22日(木)14時54分 電ファミニコゲーマー

 Focus Home Interactiveは、Saber Interactiveが開発するオフロードトラックシム『SnowRunner: A MudRunner Game』(以下、SnowRunner)を発表した。

 対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、PC(Epic Games Store)で、2020年に発売予定。泥にまみれた道をトラックで進む『MudRunner』シリーズの新作『MudRunner 2』として以前発表されていたタイトルで、今回の発表で正式名称やゲームの概要が明らかにされた。

 『SnowRunner』は、荒れたオフロードをさまざまな車両で走破し、木材を製材所に届ける人気オフロードシミュレーターシリーズの3作目となる。前作までの舞台は山岳地帯と泥濘だったが、今回はこれに雪と低温が加わることになる。泥にタイヤを取られ、雪にスリップする、過去最悪の悪路に挑戦することとなる。

 プレイヤーは雪や氷、泥や川といった自然の脅威を、キャタピラーやナビスター、フォードのような現実の企業のライセンスを受けた実在の車両を用いて走破する。車両は外観や機能のアップグレードも可能で、たとえば、より深い川を走破するためのアップグレードなどが含まれているという。

 シリーズ過去作でも好評だった、物理エンジンを用いた泥濘やオフロードの表現は健在。新たに加わった雪の脅威とともにプレイヤーに牙をむく。また、これまで積み荷は木材のみだったが、詳細は明かされていないものの、今作では新たな積み荷が登場するという。それらの荷重も物理エンジンでプレイヤーに困難を与える。

(画像は『SnowRunner』公式フォーラムより)

 道中で車両が動けなくなった場合、プレイヤーはウインチを使って脱出したり、それが難しければ拠点へと戻りクレーン車で助けに向かう。今作では車両を助け出すためのウインチのオプションが増え、これまでであれば乗り捨てるしか無いような事故でも脱出できる可能性がある。

 今回用意されたサンドボックスマップは全部で15種類。おなじみのアメリカやロシアだけでなく、アラスカマップが初めて導入される。中には前作の4倍の大きさを持つ巨大なサンドボックスマップも用意されているという。これまでと同様に現地を事前に調査し、危険な箇所はマップにマークして避けることが必要だ。

 よりハードコアな内容となったが、Saber Interactiveは幅広い層が楽しむためにチュートリアルの改善も約束している。

(画像は『SnowRunner』公式フォーラムより)

 さらに困難な悪路に挑戦する『SnowRunner』。マルチプレイにも対応しており、最大3人の仲間とともに雪深い大地に挑むことができる。また、PC版はMODにも対応。Epic Games Storeは、今後半年ほどを目処にクライアントからModをサポートする予定となっている。

 ただハードコアなだけでなく初心者にも配慮するチュートリアルを採用するということで、シリーズファンもそうでない方もゲームにピンときた方は続報を待ってほしい。

ライター/古嶋 誉幸

『MudRunner』シリーズ公式サイト(英語)
ライター
古嶋 誉幸
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter:@pornski_eros

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