天津・木村、劇場復帰で反省も“キンシン・木村”に ボケられず「まだ身体が動かへん…」

8月22日(木)15時12分 オリコン

天津木村 (C)ORICON NewS inc.

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 反社会的勢カの宴会に出席して金銭を受け取るなどした、いわゆる「闇営業」問題で、謹慎処分を受け、19日をもって処分が解除された。お笑いコンビ・天津の木村卓寛(43)が22日、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で劇場復帰した。

 漫才を始める前に木村は「一言だけ、言わせてください」と申し出。相方の向清太朗は「何かあったんですか? あおり運転してしまった?」と軽くイジって笑わせた。木村は「俺じゃない!」とツッコんだ後に「謹慎処分を受けておりまして、きょうが復帰1発目の舞台となります。その件に関しまして、詐欺に合われた方、そのご家族の方々に大変、不快な思いをさせてしまいました。申し訳ございませんでした。きょうから、少しでも笑顔を届けられるように頑張って行きます」と謝罪と決意表明を行った。

 ただ、向から「これから闇営業に行くことは?」とネタ振りされると、思わず木村は「あると思います」と“エロ詩吟”の決めフレーズを言ってしまった。「そう言われたら言ってしまうからやめて! もう行かないから」と木村はボヤき、向は「天津の向と“キンシン”の木村でやって行きます」とイジり倒して笑わせた。その後も闇営業でエロ詩吟を披露した際の写真をネタにされ、木村は「なんであの時だけ、はしゃいでしまったんだろう…」と後悔の念を口にしていた。

 この日、出演した芸人たちとのゲームコーナーにも参加。なぜか「おかえり」の声援が送られた司会のGAG宮戸洋行は「僕は、ずっと真面目に舞台に立ってました。闇司会はやってません。あの記者会見は表司会です!」とツッコミの嵐。いつもなら、たたみ掛ける木村だったが「まだ身体が動かへん。1歩が出ぇへん…」とブランクを明かし、笑いが起きていた。

 先に物を借りてから、無理やりお題に合わせる「早とちり借り物競走」では、向が「木村くんに3万円をわたしてあげて」とにやり。わざわざ向の前まで行った木村は「それ、俺が闇営業でもらった額や。ちゃんと反省した!」と抗議していた。最終的に木村が何かボケる度に「おかえりなさい!」と拍手が。木村は「こんな感じになる?」と困惑しながらも、会場は大爆笑だった。

 吉本興業は9日に謹慎処分となっている11人の芸人について、8月19日をもって謹慎処分を解き、復帰することを正式に発表。「11名は謹慎処分以降、それぞれが今回の件を重大な問題として捉え猛省し、7月末からは、自らの意思により社会貢献活動を行ってまいりました」とし「11名は活動再開後も被害防止の為の啓蒙活動等の社会貢献活動を行っていく所存です」と伝えていた。

 8日には一連の騒動を受けて設置した『経営アドバイザリー委員会』の第1回会合を行い、マネジメントやスケジュール管理、ギャラ交渉などをタレントが自ら行う「専属エージェント契約」を導入することも発表している。

 19日にはルミネtheよしもとで、くまだまさしスリムクラブ、2700、ムーディ勝山、ディエゴ(ストロベビー)が、20日にも同所でガリットチュウ福島善成が劇場復帰をしている。

■残る芸人の復帰スケジュールは以下の通り
8月24日、よしもと幕張イオンモール劇場:パンチ浜崎(ザ・パンチ/38)、ルミネtheよしもと:レイザーラモンHG(レイザーラモン/43)

オリコン

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