THE ORAL CIGARETTES 初のベストアルバム発売「節目になる1枚に」

8月22日(木)17時0分 TOKYO FM+

THE ORAL CIGARETTESが、8月20日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、デビュー5周年を記念した活動の感想と8月28日(水)リリースのベストアルバム『Before It’s Too Late』について聞きました。



——デビュー5周年!

あしざわ教頭:THE ORAL CIGARETTES先生は、今年デビュー5周年! 3月にアリーナツアー、5月に初のアジアツアー、さらに9月には主催の野外ライブイベントを開催。そして、8月28日に初のベストアルバム『Before It’s Too Late』をリリースされます!

とーやま校長:5周年で、いろいろ仕掛けているって感じなんですか?

山中拓也(Vo/Gt):そうですね。やりたいことをただただ入れたら、こんくらいあったんです。「まぁいけるかな」って思っていたんですけど、結構体力的にしんどいです(笑)。

とーやま校長:鈴木先生は、体力・精神、大丈夫ですか?

鈴木重伸(Gt):僕は大丈夫なんですけど。バンドマンは夏シーズンって働きどきなんで、拓也先生が毎年言うんですよ。「来年の夏こそは、ゆっくり過ごしたいな」と。でも、今年も無事忙しいです。

とーやま校長:(笑)。あれ? ちょっとあきら先生も、目がうつろじゃないですか?

あきらかにあきら(Ba/Cho):夜ですもんね。いい子は寝る時間ですよ(笑)。

とーやま校長:中西先生は、元気いっぱいで大丈夫ですよね?

中西雅哉(Dr):そうですね。何なら、去年よりも今年の夏フェスのほうが楽しいです。年々体力が上がっていくんで、フェスとかも「いけるな!」みたいな(笑)。

——『Before It’s Too Late』の意味

とーやま校長:そして、28日発売の2枚組全39曲のベストですけれども、『Before It’s Too Late』は“遅くなる前に”って意味じゃないですか。“その前に、俺たちのことをちゃんと知っておいたほうがいいんじゃない?”って意味でよろしいですか?

山中:違うんですよね〜(笑)。

とーやま校長:それは失礼いたしました(笑)。

山中:(笑)。「ベスト盤の価値って何ぞや?」みたいなところなんですけど……。今音楽の聴き方が、CDからサブスクとかに移行していっているじゃないですか。そんな中で、ベストアルバムの価値みたいなことを考えたときに、「今、ベストアルバムを出しとかんと、今後その価値を見出せなくなってきてしまう時代が来るんじゃないか」と思ったんです。音楽の聴き方が変わっていくタイミングに僕らにとっても節目で……僕らはCD世代に生まれたのでCDの良さもわかるし、サブスクの素晴らしさみたいなのもわかる。それをどっちも伝えていく僕らの世代の、それを全部表現したCDにしたいな、って思って。曲の価値みたいなところがなくなってしまう前に、手遅れになる前に、しっかりCDでも感じて欲しいし、これから先も感じて欲しいっていう『手遅れになる前に』みたいな意味ですね。

とーやま校長:今のお話を聞いていて、確かに“アルバム”という概念も、海外では結構なくなってきていたりするじゃないですか。となると、アーティストのみなさんの楽曲との向き合い方も、この2019年・2020年を境にガラッと変わるかもしれないですよね。

山中:たぶんここから変わっていくと思うし、オーラルのスタイルも変わっていくと思うので。その最後の1枚って言ったら変ですけど、一旦節目になる1枚にしたいですね。

中西:前にシングルを出したときに、「カップリングも入れないとね」みたいな話になったんです。でも僕らにとってカップリングも推し曲と言われるものも、作るときには差がなくて。どれも最高のものを作ろうと思っているんで、そんなにカップリングを出さないといけない理由も自分の中でちょっと見いだせなくて……ってなると、CDに収録しなくて配信とかでもいいんじゃないか、みたいな話も以前からあったんです。でも、それをするにはまだタイミングではないし、それに向けての準備をしていると言うか。ちゃんと僕らから提示していかないとな、というのは感じている最中ですね。

とーやま校長:そういうお話し合いとか思いがある中で、39曲が収められているわけじゃないですか。この5年を振り返ってのこの39曲たちはいかがですか?

鈴木:曲間を決めるのとかもメンバーが集まってやってたんですけど、特にDISC1がデビュー前からの年代順になっていて当時の記憶と結びついて……。「これ、こういうときにライブでようやってたな」とかでエモくなって、もうみんなでやや泣きそうになりながら……(笑)。でも、「あっちゅう間やな」っていうのもありますし、「やっとこんだけ曲が揃うようになったんやな」っていうのもありまね。

とーやま校長:ここから、またオーラル先生は続いていくわけじゃないですか。さらに、次に進むためのひとつだったりもするんですかね?

山中:僕ら的にこれから提示していくものって、今までやってきただけのことじゃなくて、もっともっと幅広い部分で『表現』っていうものを伝えていかなきゃっていうのがあるんです。だから、みんなにそれの種を植えていく作業みたいなものは、ちゃんとこのベストアルバムでしないと出す意味がないな、と思っています。



——ここで、「ハロウィンの余韻」をオンエア

とーやま校長:この曲はDISC2に入っているじゃないですか。この「ハロウィンの余韻」が14曲目なんですけど、そこからの6曲が“Redone Version”と冠されていますけど、どういうことなんですか?

山中:簡単に言うと“Remix Version”みたいな感じです。今まであった楽曲を通して、これから先提示していきたいものだとか、こういうジャンルの楽曲もあるんだよ、みたいなものを提示していくっていう。急に新曲でそういう新しいものとか次の挑戦みたいなものを出すよりも、きっと耳馴染みのある曲を使ってもう一回Remix・Redoneしたほうが、たぶんお客さんも「こういう聴き方もあるんだ」、「こういうアレンジもあるんだ」っていう発見になるかな、と思ってベストアルバムの最後のセクションにしました。

とーやま校長:そこから毛色も変わって、また次にも繋がっていく、みたいな感じですもんね。

山中:そうですね。ロックバンドがこれやるって、「ん?」って思う人もいるかもしれないですけど、「僕らはそういう枠に囚われないんだよ」っていう意思表示でもある感じです。

THE ORAL CIGARETTESは、9月14日(土)・15日(日)に大阪・泉大津フェニックスで、初の主催野外ライブイベント『PARASITE DEJAVU〜2DAYS OPEN AIR SHOW〜』を開催。さらにこの日、11月に行われる対バンツアー『COUPLING TOUR BKW!! STRIKES BACK 2019』も発表されました。対バン相手は、山中さん曰く「マジでえげつない!」とのこと。詳細は、オフィシャルサイト(https://theoralcigarettes.com/)でご確認ください。

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聴取期限 2019年8月28日(水)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長、あしざわ教頭
放送日時:月〜木曜 22:00〜23:55・金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

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