成田凌、地元・埼玉でのリアルな人気ぶりを語る「実家からガチャっと出たら...」

8月23日(金)14時50分 AbemaTIMES

 『シコふんじゃった。』『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』で知られる周防正行監督の最新作『カツベン!』が12月13日(金)より全国公開。映画をPRすべく、6月より47都道府県を回る全国行脚を行ってきた周防監督が23日、本作の主演を務める成田凌とともに報道陣の前でこれまでのPR活動を振り返った。

 現在、すでに47都道府県中31都道府県を回り、地元のテレビやラジオ、雑誌など160媒体の取材を受けてきたという。MCがまだ関東地方は回っていないと説明すると、埼玉県出身の成田は「埼玉は行かなきゃなぁ」と地元を回る際には参加したいと申し出、「だったら全部行けよって話ですよね(笑)」と自らツッコミ。

 これまでも『それでもボクはやってない』で地方を回ったことがあるという周防監督だが、そのときは法学部の学生を集めて議論したり、裁判についてレクチャーするといった真面目な内容だったそう。しかし、その中でも印象的な思い出があるといい「北海道で日本ハムの小笠原(道大)がちょうどジャイアンツにFAするってなって、俺はすごい腹が立って、大通公園で道行く人に『いいんですか!小笠原は!?』と聞いたという思い出があります。俺だけかよ怒ってるのは!って(笑)」と、北海道行脚をしたときの懐かしエピソードを披露した。

​​​​​​​ 160媒体の取材を受けてきた周防監督は「だんだん僕のしゃべくりも安定感を増してきて、ポイントを外さないようになってきました(笑)」と自信を覗かす。しかし、その中でも失敗もあったようで、新聞記者の方ですごくお若い記者がいらっしゃって、インタビューも慣れてなさそうだったので、すごい細かく話あげたんです。で、終わってから『何年めなんですか?』と聞いたら『4ヶ月です』って言われちゃって。『こういうインタビューは初めてです』と。あ、逆に喋りすぎちゃった、もうちょっと書きやすいようにポイント絞ってあげればよかった。気使いすぎちゃたって思いました」と振り返った。

 成田は「そんな監督と取材を一緒に受けてると楽でしょうがない(笑)。ポイントを押さえて話ししてくれるし、(撮影期間を)すごく鮮明に思い出せるし、感謝しかない」と周防監督の取材対応力を絶賛。「やっぱり埼玉のNACK5(埼玉のFMラジオ局)に行きたいですね」と再び埼玉行脚参加を立候補した。

 意欲を覗かす成田だが、周防監督は「埼玉で愛されてる?」とぶっこんだ質問。「怖い質問ですね!」と動揺する成田だが、この質問には理由があるという。周防監督は「北海道行ったら音尾(琢真)さんの質問が絶対ある。島根に行ったら(活動弁士)徳川夢声のファンの方がいる。そこまで辿るんだって思った」とご当地の役者の根強い人気を実感したと語り、「僕は東京で生まれて神奈川で育ったんですけど、ご当地感ゼロなんです」と関東はご当地感が薄いのでは?という疑念を持っていたと説明。これに成田も「埼玉ぐらいまでご当地感ゼロなんですよね!」と納得。周防監督から「そういう意味で聞いたです。どうなんですか埼玉を代表する俳優として?」と地元での人気の実感を聞かれると、「実家からガチャっと出たら、若者二人が歩いていて『あ、本物だ』って言われました。その程度です」と嘆き、会場の笑いを誘っていた。

テキスト:堤茜子
写真:You Ishii

AbemaTIMES

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