『ドラ恋』小泉遥×後藤郁×詩島萌々×西野未姫×溝口恵インタビュー “当たっちゃった”キスシーン稽古の裏側

8月23日(金)11時0分 AbemaTIMES

  AbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』の新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』が8月10日にスタートした。同番組は、今後の活躍が期待される若手俳優の男女8人が恋愛ドラマを撮影しながら、本当の恋が芽生えるのかを追いかけた恋愛リアリティショー。毎回、1組の男女だけが物語の主人公となり、ラストにキスシーンがある恋愛ドラマを撮影する。

 彼らが演じるキスシーンはシーズンを重ねるごとに過激化。ほかのドラマでは見ることはできない、俳優と女優のリアルな感情が入り混じった恋愛ドラマは、毎回話題となっている。今回は、そんな『ドラ恋』の新シーズンに出演している小泉遥(以下:こいはる/23歳)、後藤郁(以下:かおる/23歳)、詩島萌々(以下:もも/21歳)、西野未姫(以下:ミキ/20歳)、溝口恵(以下:めぐ/25歳)にインタビュー。ハードルが高い恋愛リアリティーショーの出演を決めた理由や、キスシーン撮影の裏側について話を聞いてきた。
恋愛リアリティーショー出演に葛藤した女子たち「マネージャーに泣きついた」

ーー8月10日からいよいよ『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』が始まりました。さっそく、act.1から刺激的なキスシーンで視聴者もびっくりしたと思います。

ミキ:
素敵なカクテルをありがとうございます!

一同:ありがとうございます!!

こいはる:やめてください〜(笑)。
ーーみなさん息ぴったりですごく仲が良いんですね。

かおる:
仲良いんですよ。楽屋でもきゃっきゃしてて。

めぐ:ずっと喋ってますね。

ーー男性を巡っての恋愛リアリティーショーなので、てっきりもっとバチバチしているのかと思いました。

こいはる:
それはそれ、これはこれって感じです。カメラが回ってるときはそうかもしれないけど、カメラがなくなったら関係ない。

ーー女子メンバーのムードメーカーは誰なんですか?

一同:
(西野を指す) めぐ:ミキちゃんでしょう(笑)。

かおる:でも、それぞれキャラクターっていうかポジションがあるよね。ミキちゃんはムードメーカーで、一番乙女でしょ。 ミキ:それは言わないで!恥ずかしいから!今日も一番気合いいれてきたから!

一同:(爆笑)

めぐ:ももちゃんは、もう可愛い!

ミキ:もうペットですね。心がくすんでないNO.1。

めぐ:間違いない。 ミキ:で、(かおるは)母。母性がすごいんですよ。

かおる:コメントにも人妻感って書かれてて。まだ誰のものでもないんだけどなぁって(笑)。

こいはる:セクシーで大人系担当みたいな。

ミキ:いつもこういう格好で、露出度が高めなんですよ。

かおる:それはそれで露出狂って思われるから!露出担当みたいなのやめて!(笑)

ミキ:めぐちゃんは、サバサバしてる。

こいはる:みんなのことをちゃんと見てるよね。

かおる:中間管理職みたいな。一歩引いてみんなのことを見てくれてる感じ。

めぐ:照れるなぁ〜。

ミキ:はるちゃんは、ザ・モテる。

めぐ:はるちゃんはモテる!

もも:あと、めっちゃ鈍感です!

ミキ:めっちゃバカ。めっちゃアホ!

こいはる:途中から悪口になってるよ(笑)!

かおる:けっこう笑うよね。

こいはる:そう、ゲラなんです。

かおる:すぐ笑ってくれるから自分たちがおもしろいのかなって思えるんです。

ーーそういうところも男性のツボをついているんですかね?

めぐ:
間違いない。

ミキ:それに、はるちゃんは下品さがない。お上品!

かおる:ミキちゃんも下品じゃないわよ。

ミキ:ちょっと待って、わたし自分のこと言ったつもりじゃないんだけど?

一同:(爆笑)

ーー本当にすごく仲が良いのが伝わって来ます。みなさんは多方面で活躍されていると思うのですが、これから女優さんとして活動していくにあたって、恋愛をさらけ出すというのは、けっこう勇気がいる選択だったと思います。恋愛リアリティーショーに参加することに不安や抵抗はありませんでしたか?

こいはる:
わたしは正直、全然乗り気になれなくて。演技自体もあんまり経験がなくて、それをできるかなっていう不安がある上で、さらに恋愛も絡めていくっていうのが自分じゃ全く想像できませんでした。「これ、最後までなにもなく終わる可能性もあるんじゃないかな」って。とにかく怖かったです。
でも、初日にみんなに会ったら、女性メンバーもみんな良い子で、男性メンバーもすごく明るくて優しい人が集まっていたので安心しました。そこで緊張が和らいで、がんばろうって思えるようになりました。

ーーとはいえ、(ドラマパートの)第1話で主役を演じることになって、プレッシャーもすごかったんじゃないですか?

こいはる:
それはだいぶ葛藤しました。何シーズンもある人気番組の新しいシーズンの第1話、そのなかのドラマ撮影の第1話っていうこともあって、すごいプレッシャーで。恋愛とかよりもそっちのほうでキャパオーバーになっていました。そういう感じが映像からも伝わっているんじゃないかと思います。

めぐ:わたしはドラ恋の大ファンで、シーズン1から全部みてたんですけど、出演者になることには正直ちょっと不安がありました。もともとのファンの方達も離れていくんじゃないかとか、恋愛を表に見せるのも恐怖があったというか。でも、実際やってみないとわからないので、覚悟を決めてやってきました。

もも:恋愛リアリティーショーはすごく好きで、ずっと見てたんですけど、自分がでるってなるとやっぱり乗り気にはなれませんでした。マネージャーさんに「やだ〜」って泣きついたりもしてて。でも決まったら、「もうやるしかない」って思って。ドラ恋に出られることになったのは奇跡だと思っていまは頑張ってます。

かおる:わたしも嬉しい反面、本当に怖くて。元アイドルで自分の思ってることを表に出すのをよしとされない状況で育ってきたので、ベールを脱がなきゃいけないっていうのが、自分としても新しい挑戦でした。でも女子メンバーに会った瞬間、「これは大丈夫だ!これは楽しい!」って確信が持てましたね(笑)。

ーーミキさんもアイドル時代は恋愛NGという環境でしたよね。

ミキ:
そうですね、AKB48のときはNGでした。ただ、いまはもうNGなしで生きてきているので!

一同:(笑)。

ミキ:わたしはドラ恋が大好きで、スタジオに出れるようにと思ってインスタで感想を書いたりしていたんです。そしたらまさかの出演者側でオファーをいただいて(笑)。最初は驚きましたけど、わたしすごい彼氏ほしいんで!もうこれで彼氏作るしかないと思って!

かおる:そういうの大事!(笑)

ミキ:わたしAKB48を卒業して、ファンが10人しかいないんですよ。だからそのわずかな10人のファンが減ったらどうしようっていう不安もありましたけど、でも彼氏もほしいんで。「彼氏つくるぞー!」っていう気持ちで挑んでいます(笑)。

ーーミキさんは登場シーンからやっぱり他のメンバーとは違うものがありましたよね。

ミキ:
やばいですよね!自分で見ててびっくりしました。そういう空気じゃない番組なんですよ、ドラ恋は。なのにわたしだけあんな歩き方してて。

こいはる:そろ〜りそろ〜りでしょ(笑)。

ミキ:でも普段のわたしじゃない一面も、これでちゃんと見せれたらなって。乙女心というか、女の子なわたしを見せれたらいいなっていうのもあったんで、あんまり不安とかはなかったです。

ーー周りのメンバーから見ても、ミキさんの印象は変わってきていますか?

もも:
ちがいます!ミキちゃんが一番乙女なんですよ。

ミキ:それいつもいうけどやめて!恥ずかしから!(笑)

もも:一番かわいい!!

こいはる:見てて「うわ〜っ」てなるミキちゃんが乙女な瞬間がでてくるので、そこがわたしは見どころだと思ってます。

めぐ:視聴者みんなびっくりするくらい、本領発揮するところがあるよね。
キスシーン稽古で“当たっちゃった”!?

ーーact.1からももさんがとむさんにほっぺをつねられたりと早くもドキドキするシーンがいくつかありましたが、実際に男子メンバーとペアで稽古をしてみていかがでしたか?

もも:
4年ぶりに男の人にほっぺとか触られたのでドキドキしました。免疫なくて。

かおる:キスシーンの練習とかも超恥ずかしいよね。

めぐ:めっちゃ照れるよね。

こいはる:ただ、これだけ恥ずかしいのに、回を重ねるごとに意外と慣れてくるんですよ!

一同:そうそう!

ミキ:キスシーン恥ずかしいってよりも、「主演を取りたい」って気持ちのほうが強くなっていく。

めぐ:だから顔の向きとかも「こうする?」とか全然近い距離で話せるようになっちゃったよね。

ーーシーズンを重ねるごとにキスシーンのレパートリーなども増えて、どんどんプレッシャーが大きくなっていますよね。

めぐ:
今回は第1話からすごいもんね。

ミキ:これから「うわ〜ぉ!」ってなるやつもあるよね。

めぐ:ぜんぶけっこう「うわ〜ぉ!」じゃない(笑)?後半につれてどんどんレベルがあがっていく。

こいはる:第1話で耐性がついちゃったんで、もうピュアなやつはあんまりないかもしれないですね〜。

ミキ:標準がカクテルになっちゃってるからね、カクテル基準みたいな(笑)。

一同:(笑)。

ーー毎回、稽古中から「当たってる!?」と思うほど至近距離でのキスシーンでドキドキさせられます。

かおる:
当たっちゃったりすると、「恥ずかしい〜もうできない!!」ってなっちゃいますよね。

めぐ:当たったの?

ミキ:初耳なんだけど!

めぐ:あとで詳しく聞くわ(笑)。

ミキ:でもわたしも、鼻に当たったことあります。鼻と口!

こいはる:きゃー!もうキスしてるじゃん!

ミキ:勢いで当たっちゃったりすることない?

もも:(ニヤニヤ)

こいはる:ももちゃんもあるの?

ミキ:まさか口にあたっちゃった…?

もも:口はないですね(笑)。

ーースタジオメンバーも「当たったでしょ?」って毎回話してますよね(笑)。

ミキ:
こないだの放送でめぐちゃんとりょうくん当たってたよね?

めぐ:スタジオで直美さんとかにめっちゃ言われてたよね(笑)。

ミキ:実際当たってる(笑)?

めぐ:……当たってるふうに見えただけじゃないかな?

ミキ:あ〜こりゃ当たってるわ!やってるわ!

一同:(爆笑)

ーーシーズン3までのなかでみなさんが印象に残っているキスシーンを教えてください。

めぐ:
シーズン2でさぶりんとまさきくんが演じた嫉妬のキスです。さぶりんの涙が切なすぎて。あの涙は見ていてとても心が苦しくなりました。
ミキ:わたしはテジュとこめちゃんのキス。

一同:あ〜!

ミキ:あそこからドラ恋の濃厚なキスが始まったんですよ!

こいはる:あそこでスイッチが入っちゃった感はあるよね。

ミキ:それまでフレンチだったのに、あそこでテジュが濃厚なキスをしたことでディープ基準になっちゃったんですよ!(笑)
こいはる:キスといえばテジュ、テジュといえばドラ恋みたいなのはあるよね。わたしはれにゃとタツヤの馬乗りキスも印象的だった。

一同:あ〜!

こいはる:れにゃもすっごい演技がうまくて、タツヤもそれに乗っかってきてからのふたりのキスが、なんかリアルを通り越して生々しいというか。あのキスは見ながら「うわ〜」って叫びましたもん。あれこそ「キスから始まる」ですよね。
男子に選ばれず自信喪失 ミキ「毎回泣いてた」

ーー今回はこれまでのシーズンとは違って、女性が1名多いということで、3人で稽古をして、男性に選ばれた一方の女性しかオーディションを受けられないという過酷なルールも追加されていますね。

ミキ:
3人だとオーディションじゃないときにも他の人の演技が見られるので、それは良かったよね。

めぐ:アドバイスをしあったりしたよね。でも1回目は本当にきつかったよね。りょうくんとミキちゃんと3人でペアを組んだとき。

ミキ:あれはきつかった。3時間とかしかない稽古時間のなか、半分の時間しかないし、男の子も両方に合わせなきゃいけないし、選ばなきゃいけないし。

めぐ:あれは酷だったなぁ〜、本当に怖かった。選ばれた方もすごく出にくいんですよ。

ミキ:残ったほうの気持ちもやばいですよ。みんなふたりでペアを組んで、待ち時間とかも「緊張したね〜」「ここどうだったね〜」とか言ってるなかで、端っこでひとりで座ってるっていう。

ーーシーズン3だと最初からでれないというルールでしたけど、稽古まで頑張って、オーディションにでれないっていうのはそれ以上に辛い気がします。

ミキ:
女として見られてないのかな?とか考えちゃいますよね。演技どうこうももちろんあると思うんですけど、誰と組みたいとかって正直好きとか嫌いもあると思うんで。だからもうこの人にはいけないな…って怖くなっちゃいます。

かおる:ダブルで自信なくすよね。

ーーかなり過酷な現場ですね。

かおる:
オーディションで主役に選ばれなかったら現場にすらいれてもらえないんです。7〜8時間のドラマ撮影の間、ずっとモニタリングしないといけない。それが本当に悔しくて。

ミキ:第1話のモニタリングしているとき、(かおるが)「悔しい通り越して、殺意わいてきた…」って言ってたから、この人やばいわ〜って思ったよ(笑)。

一同:(爆笑)

ーーそれだけ感情がかき乱されると余計に「どうしても主役を取りたい!」という気持ちが強くなりそうです。

かおる:
1日で感情もかなり変わります。ドラ恋の撮影のときは、毎回毎回なにかが変わって帰りますもん。

もも:わかる!

ミキ:わたし、act.1、act.2のときとか毎回泣いてたもん。今までイノシシの役とかゴリラの役とかふざけたのしかやったことなかったのに、急にこんなのできないし、できないけど周りのみんなはできてるし、選ばれないし。「なんでわたしはここにいるんだよー!」ってマネージャーさんに電話しながら号泣していました。

もも:次の撮影にいくのが怖かったです。

かおる:みんな寝られないんですよ、撮影の前の日は。それくらい緊張もするし、「次選ばれなかったらどうしよう」「また傷つくんじゃないか」とか考えちゃいます。

ーーでも、その分成長もできることも?

ミキ:
めっちゃ成長できました。オーディションまでにふたりで作り上げるから、「こういう言い方をしたほうがいい」「こういうときはこういう感情になる」とかすごく深く考えて演技するようになって。それが楽しいなって思うようになって、女優さんとして頑張りたいという気持ちが強くなりましたね。

ーーたくさん裏話をありがとうございました。では、最後にみなさんがどのような役者さんになりたいかを一人ずつ教えてください。

こいはる:
わたしは最悪恋愛はできなくても、演技だけでも真剣に学んで自分なりに成長して帰りたいと思ってドラ恋に参加しました。なので、ドラ恋が終わったとしても、演技の仕事が続けられるように、今後に繋がるように頑張りたいなと思います。

めぐ:わたしは今までの自分を打ち壊したくて参加したので、唯一無二の、誰にも真似できないようなお芝居ができる役者さんになれたらいいなと思います。

かおる:たくさんの方にみていただけるのがドラ恋だと思うので、役者としてもっといろんな人に知ってほしいです。どうしても元アイドルっていうのがずっとついてるので、それもいいんですけど、役者として認めてもらえるように、もっともっといろんな作品にでれるように頑張りたいと思います。

ミキ:わたしはバラエティのイメージがすごく強いと思うので、ドラ恋で女の西野未姫をだして、「あ、女の演技できるんだ」というのを世間に知ってもらって、いつかは主演の映画ができたらいいなって思います。

もも:ドラ恋に出る前は、演技が全然わからなかったので、そこが0だとしたらドラ恋が終わったときには、せめて10くらいまで成長して…。

ミキ:100中の10?

もも:うん。

かおる:せめてもうちょっといこう!(笑)

一同:(笑)

もも:じゃぁ、50くらい…60くらい…

ミキ:(小声で)100って言っておきなよ。

もも:100くらい!

一同:(笑) もも:それで成長して、なにかに繋げられるようにして帰りたいです。頑張ります!

——みなさんの活躍が楽しみです。本日はありがとうございました!
テキスト:yui hiraishi
写真:mayuko yamaguchi

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