スクエニ齊藤氏が『NieR:Automata』ヨコオタロウ氏の新作に生配信番組で言及? 「次の機会で話せるんじゃない」とコメントも

8月28日(水)18時15分 電ファミニコゲーマー

 8月25日にニコニコ生放送で配信された番組「ゲーム界隈井戸端会議#夏の夜の夢回」で、スクウェア・エニックスの齊藤陽介プロデューサーが、ヨコオタロウ氏の新作について言及した。

 齊藤氏からヨコオタロウ氏の新作について言及されたのは、放送の終盤、プレミアム会員限定視聴の部分だ。放送がもう終わろうと差し掛かる中、齊藤氏の口から「あと、もっといっぱい話したいことある。ヨコオさんの新作の話とか」といきなり話が飛び出した。

 冗談か本気か視聴者のコメントがざわつくなか、齊藤氏は「だってあの人、別に遊んでるだけじゃないですもん」と発言。その場にいたヨコオ氏は、「あの、言えばいいんですか何か…」とたじろぎながら発言。新作について話を促されると「俺が(どこで発表するかを)決めることじゃないし」と、具体的な発言は避けた。

 齊藤氏は「次の(ゲーム界隈井戸端会議の)機会があったら話せるんじゃない」として、そのころにはすでに新作の正式発表されている状況であることを匂わせた。

(画像はニコニコ生放送 ゲーム界隈井戸端会議#夏の夜の夢回より)
(画像はニコニコ生放送 ゲーム界隈井戸端会議#夏の夜の夢回より)

 ヨコオタロウ氏がディレクター、齊藤陽介氏がプロデューサーを務めた『NieR:Automata』は、2017年に発売して以来、今年5月には世界累計出荷400万本を突破している大ヒットを記録している。

 『NieR:Automata』発売以降のヨコオ氏の活動として、スマートフォン向けアプリゲームシノアリスの原作およびクリエイティブ・ディレクターや、『NieR』シリーズのスピンオフ舞台『ヨルハ』シリーズの原作・脚本を手掛けている。また『ファイナルファンタジー14』と『NieR』がコラボした『ヨルハ:ダークアポカリプス』が現在開発中だ。

(画像はPS Store『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition』より)
(画像はPS Store『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition』より)
(画像はPS Store『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition』より)

 今回言及されたヨコオタロウ氏の新作とは、『ヨルハ:ダークアポカリプス』のことなのか、それともまったく未発表の完全新作なのか。間近のゲームイベントといえば、9月12日から15日に開催される東京ゲームショウだが、そこで新しい動きがあるかもしれない。現段階では推測してもきりがないが、齊藤氏の口から言及されるとなると、スクウェア・エニックスが開発に絡んでいることを示唆しており、『NieR』シリーズである可能性が高そうだ。ここ最近は舞台に軸足を移していたヨコオタロウ氏。新作ゲームの様相が明らかになるまで、それほど待つ必要はないかもしれない。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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