幻の第2期が楽しめる!『翠星のガルガンティア』小説版が明日登場!!

8月28日(金)16時0分 おたぽる

エンターブレイン公式サイトより

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 アニメ『翠星のガルガンティア(以下『ガルガンティア』)』、幻の第2期シリーズをまとめた小説『翠星のガルガンティア -遥か、邂逅の天地- 上』(KADOKAWA/エンターブレイン)は、いよいよ明日発売! 誰に頼まれたわけでもないが、非常によいアニメだったこと、そしてアニメ第2期が製作されなかったことがあまりに残念なので、改めて紹介してみる。

『ガルガンティア』はProduction I.Gによる制作で、2013年4〜6月に放送されたTVアニメ。“人類が宇宙で異形の生命体・ヒディアーズと戦うはるか未来、少年兵であるレドは戦闘中に時空のひずみへとのまれ、辺境の惑星・地球へと漂着する。地表のほとんどを水で覆われた地球では、人々は船団を組み、船上で暮らしていた”——というSF・海洋・冒険活劇だ。

 シリーズ構成・脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武』などの虚淵玄、キャラクター原案を萌えイラストレーター・成人向けマンガ家の鳴子ハナハル。そして監督にはスタジオジブリで演出助手、劇場版アニメ『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』で監督を担った村田和也と、豪華スタッフが集結。

 ディストピアながらロマンある海洋風景、ハードなストーリー、重厚な設定やよく動くロボットアクション、そしてやわらかな褐色美少女の魅力で好評を博し、TVアニメ全13話の放送終了後もOVA2話(『翠星のガルガンティア〜めぐる航路、遥か〜』前・後編)が製作、劇場でのイベント上映もされた人気作だ。

 その後、「TVアニメ第2期シリーズ製作か!?」とのウワサも流れ、ファンを喜ばせてくれたのだが、4月3日に行われたOVA後編の上映会イベントの壇上で「シナリオ製作にすでに取りかかっていたが、諸般の事情で製作は中止に」「幻の第2期は小説の形で発行されること」などが発表されてしまったのだった……。

 その“諸般の事情”をぜひ知りたいものだが、登壇したスタッフが愚痴をこぼすほど。シナリオだけではなく、CGによる各種設定の製作にも入っていたとの情報もネット上ではあったほどなので、現場はさぞかし悔しかっただろうと思うと、ファンもあきらめるほかない雰囲気に。

 さて29日に発売される小説は、挿絵は全て鳴子ハナハルが担当、さらにTVアニメ第2期に用意されていたキャラクター&メカのデザインラフなども掲載される力作だ。まぁ、難しいのだろうが、もしこの小説がアホほど売れれば、再アニメ化の夢もワンチャンあるかもしれないと妄想すると、より楽しむことができそうだ。

■エンターブレインHP
http://www.enterbrain.co.jp/

おたぽる

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