アンチも歓迎! 叩かれすぎる芹那が堂々のニート宣言

8月29日(金)15時10分 メンズサイゾー

 28日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に、タレントの芹那(29)が出演し、ネット上で中傷されていることに対する思いを告白した。


 この日、芹那は「叩かれ芸能人の生態」と題する企画に登場。何をやってもブログや掲示板で叩かれる理由を解き明かそうと、番組のカメラが彼女の私生活に密着取材を敢行した。しかし、なぜ自分がネットで炎上するのかを検証するロケにもかかわらず、芹那は相変わらずマイペースで、ウィンドウショッピングを楽しんでいると思いきや、いきなりディレクターに向かって「チョコ買ってください」とおねだり。ロケ中にもかかわらず、そうした行為に出ることが叩かれる理由だと本人は気づいていない様子だ。「靴、買ってって言われるよりラッキーじゃないですか?」と笑顔を見せる彼女は、まんまとそのディレクターに1万円以上もするチョコレートを買わせたのだった。


 また、「人ごみが苦手」と言いながら表参道を堂々と歩き、通行人に「芹那だ」と気づかれれば「知らないふりをする」と言っていた芹那。しかし、その後、新橋の駅ビルに入っている飲み屋に入った彼女は、大勢のオジサンたちと一緒に乾杯。元マネジャーの店らしいが、「オジサンもいいよ〜」とフランクに周囲のサラリーマンに声をかけていた。多くのサラリーマンに囲まれながらも楽しく酒を酌み交わす芹那は、人ごみが嫌いというより、その雑踏の中で思わぬ中傷を受けたり後ろ指をさされたりするのが苦手なのかもしれない。チヤホヤされる空間であれば、どんなに人が多くても、問題にはならないようだった。


 そんな芹那の"常に周囲からもてはやされたい"という思いもネット上で叩かれる理由のひとつだろう。だが、それでも彼女は、堂々とカメラの前でディレクターにおねだりをし、自分をチヤホヤしてくれるオジサンたちに向かって甘い声をあげる。誰の目から見ても明らかな自分のウザい部分をさらけ出していた。「叩かれ芸能人の生態」という取材だったため、彼女はあえてそうした自分を披露したようにも見えた。


 しかし芹那は、自分がネット上で叩かれている現状に対して、「SDN48時代のセンターの子に自分の何倍のファンがいても、その子でやっとアンチがいるくらい。アンチがいればいるほど、逆に見てくれている人がたくさんいるのかなと思う」と語っていた。彼女にとっては叩かれることも注目の証というわけだ。


 さらに彼女は、テレビでの露出が減り、「芹那消えた」などと言われていることも明るく受け止めているようで、「私、ニートなんですよ」と言い、「会社の人にはいつまでニートしてていい?」と聞いていると発言。「(仕事が)来るときは一生懸命やれればいいし、来ないときは来ないで、だったら『別にいいや』って感じ。 すぐ変わる世界だし、自分のままでいれればいいやって思う」とかなり前向きな発言。そんなスタンスで芸能界を生き残れるとは到底思えないが、今の芹那にとっては、ほかに言葉がないのだろう。


 とはいえ、どんなに叩かれても有名税と割り切り、仕事が減ったことも受け入れ、堂々とニート宣言をする芹那は、なかなか肝が据わっている。そんな芹那の姿はどこか健気でもあり、自分のキャラクターを貫く彼女の姿は心強い。今回の放送後には、ネット上にもそんな芹那を応援するコメントが見受けられる。何かきっかけがあれば、炎上タレントという汚名を返上して、再びバラエティを席巻するかもしれない。
(文=峯尾)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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