藤田ニコル、不思議な好感度の高さで活躍...タメ口批判にも擁護の声が相次ぐ

8月29日(土)12時0分 メンズサイゾー

 モデルでタレントの藤田ニコル(17)が、27日に放送されたバラエティー番組『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(日本テレビ系)に出演。「タメ口」について視聴者からクレームを入れられるも、それを共演者たちが擁護し、藤田が涙するという展開になった。


 同番組は視聴者が芸能人に対し、不満に思っていることを電話で直接言えるという内容。藤田に対しては、同い年の17歳の女子高生から「同世代と思われたくない」というクレームが入った。


 女子高生は「誰に対してもタメ口で、目上の人をバカにしている感じがする」「同じ女子高生として、みんながそういう風にみられるのは嫌」と主張。これに藤田は「悪いなとは思ってるけど、敬語が使えないわけじゃない」と反論した。


 なぜテレビで敬語を使わないのかと聞かれると、藤田は「時々忘れちゃうから」と回答。あまり答えになっていないようにも思えるが、これを発端に共演者から続々と擁護の声が上がった。


 スピードワゴンの小沢一敬(41)は「今日楽屋にあいさつに来てくれたんですけど、礼儀正しかったですよ」と語り、さらに「こうやった方が盛り上がると思ってやっていると思う」と擁護。仲のいいオネエ系タレント・GENKING(年齢非公表)は「敬語を使ってても影で悪い人だったり、見た目だけいい人をいっぱい見ている」とした上で、「にこるんはそのまま直さなくていい。まんまでにこるんだから、変えちゃうと良さが出ない」とコメントした。


 また、博多大吉(44)は「全員に好かれる必要はない」とタレントとしての心構えを説き、続けて「藤田ニコルさんが17歳だからといって、世の中の17歳が全員こうだとは思っていません。変わった人が出てくるのがテレビなんですよ」と女子高生を諭した。


 この一連の流れに藤田は涙。最後に「お客さま(女子高生)みたいな意見の方もいると思うし、でも私を好きって言ってくれる人が一人でもいれば私は頑張る」「良かったら興味あったら好きになってください」と謙虚に訴えた。


 これは視聴者の共感を呼んだらしく、ネット上には以下のような好意的な意見が多く書き込まれた。


「藤田ニコルってあんまり好きじゃなかったけど可愛いし頑張ってる」
「おバカでも芯の部分がまともだから好感もてるよ」
「バカっぽくて嫌いだったけど少し好きになった」
「あんなに言われても好きになってもらえるように頑張りますって言えるってすごいと思うし応援したくなる」


 また、藤田は同日にお昼の情報バラエティー『PON!』(日本テレビ系)にも出演。すっぴん写真を披露して「可愛い」と言われるというお決まりのシーンがあったが、これに藤田は「これはいろいろ加工が...」「インスタで明るくしたりとかして」とぶっちゃけ。芸能人ぶらない一般の女子高生のような振る舞いに「好きになった」「身近に感じる」といった声が続出した。


 藤田といえばネット上で「ブス」「おバカ」と非難されることが多く、人気カードゲーム『遊戯王』に登場するカード「強欲な壺」の絵柄に似ていると指摘されたことも。だが、それも雑誌の企画で「強欲な壺」のコスプレに挑戦するという切り返し方で笑いに変えた。


 若手モデルの中でルックスは決してトップクラスではないが、その前向きな性格で不思議と好感度の高さをキープしている。また、業界内でも非常に評判がいいのだという。


「藤田さんが所属するオスカープロモーションの売れっ子は『お姫様かよ』と愚痴りたくなるようなワガママタイプもいますが、藤田さんは気さくで愚痴一つこぼさないと評判。真夏の屋外ロケをやった時も、モデルなのに日焼けも気にせず頑張っていましたからね。言葉遣いが至らない点があるにしても、共演者に対するあいさつやスタッフへの気配りなど礼儀はしっかりしています。テレビ上の誇張されたキャラクターで『女子高生の代表』とされれば同世代が不満に感じるのは仕方ない部分もありますが、それはテレビの演出の問題でしょう。『すぐ消える』と揶揄する声もありますが、彼女は業界内でも性格美人で有名ですから、今後もオファーは絶えなさそうです」(芸能関係者)


 「なぜテレビでもてはやされているのか分からない」という声も根強いが、カワイイだけのモデルなら掃いて捨てるほどいる世の中。藤田のような性格美人の個性派が、美形モデルたちを押しのけて活躍しているのは不思議ではないのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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