左利きだと恋のハプニングと胸キュンポイントが増える

8月29日(火)16時0分 NEWSポストセブン

カウンター席では右利きの国分が右側に座るのがふたりのルールだとか

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 左利きが増えたことで、世の女性には思わぬ福音がもたらされることになる。左利き男性には、右利き男性にはない女性をとりこにする魅力があるというのだ。左利き男性と交際経験を持つブロガーで作家のはあちゅうさんはこう語る。


「数学ができなくて理系男子に憧れるのと、同じ心理です。右利きの私が字も書けない、お箸も持てない左手を器用に使いこなす彼がかっこいいとなるんです」


 右利き同士では絶対に起こらない恋のハプニングも左利き男性となら起こる。


「友達だと思っていた左利きの男子とカウンターの席に並んで座っていたら、やたら私の右肘に彼の左肘がぶつかるんです。触れ合う回数が多いから、お互いに意識するようになって、そのままつきあっちゃいました」(高3女子)


 そんな右利き女子と左利き男性カップルならではの「ふたりだけのルール」が発動するところも胸キュンポイントだと、前出のはあちゅうさんは言う。


「カウンターの席に座るときは、利き腕がぶつからないようにちょっとずらして座るとか、物を渡すときに左手の方に渡すとか。だんだん左利きの彼専用にカスタマイズされていく感じが、彼女としてたまらなく嬉しい」


 左利きの落語家・林家三平(46才)と結婚した女優・国分佐智子(40才)も、カウンター席に座る時には右利きの国分が左側に座るのがふたりのルールだと言う。


「必ず私が、主人の利き手がくる左側に座ります。人様にぶつかっては申し訳ないですし、主人が腕がぶつかっても気を使わず、リラックスできるように、という気持ちです」


 また、左利きゆえの不器用さと優しさを愛おしく思うこともあるという。



「瓶のふたが固くて、主人に『開けて』とお願いしたことがあったんです。だけどなかなか開けられなくて。結局『ちょっと貸して』と自力で開けちゃった。そのとき、『もう、筋トレしたら?』なんて言ってしまったんですが、しばらく経ってから、『実は左利きだと力が入りづらくて開けにくいんだ』と打ち明けられたんです。ごめんね、と言いながら、ずっと黙って耐えていたなんて、優しいなと愛おしくなりました」(国分)


 左利きだからこその日常生活の苦労も、時として恋愛のスパイスとなる。


「彼が左手、私が右手で手をつないでいると、電話に出たり、ドアを開けたり、何かを書いたりと利き手を使うたびに手を離すので、何回もつなぎ直せるのが嬉しい」(20代女性)


「文字を書くときに手首をキュッと巻き込んで書く姿がたまらない。文字もちょっと幼い感じがして、かわいい」(30代女性)


 また左利きには“天才”が多いのも魅力の1つだろう。


「美術系の仕事をしている彼は、どこかアーティスティック。左手ってもともと、天才肌な印象があるのですが、彼が左手で海外の画集をめくっているところを見ると、やっぱり左利きってかっこいいと思ってしまいます」(40代女性)


 脳科学者の枝川義邦教授が解説する。


「左利きの人は創造性が高い傾向にあるといわれています。また体の動きと指令を出す脳は左右反転していて、左手を動かす時には右の脳を使います。右の脳は感性や感覚とより関連性が高いことから、左利きは芸術センスも優れるとされているのではないでしょうか」


※女性セブン2017年9月7日号

NEWSポストセブン

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