『デッドプール&ウルヴァリン』興収20億円突破 間もなくシリーズ史上最高記録
2024年8月30日(金)21時0分 シネマカフェ
先月、世界最速公開を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788万円、491,342人を動員し、シリーズ史上最高のオープニングを記録。全世界のオープニング興行収入でも4億3,839万ドル(※約644億円)と、今年公開した作品の中でNo.1の特大のスタートダッシュを切った。
また、公開1か月以上経つにも関わらず、先週末には北米興行収入ランキング首位に返り咲き、全世界累計興行収入12億1,755万ドル(※約1,765億円)に到達、『ジョーカー』を抜き去り、R指定映画の興行収入歴代1位を独走中。
全米の歴代興行収入ランキングでは、『ダークナイト』『ライオン・キング』に加え、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も抜き去り、16位にランクイン(※1ドル=145円 8/30現在 Box office mojo参照)。
日本でも、今年国内で公開した洋画実写作品で興行収入No.1の記録を塗り替えた本作。ついにこの度、日本国内での興行収入が20億円を突破。すでに前作の興行収入18億円を超え、『デッドプール』の20.4億円に迫り、国内でもシリーズ最高興行収入の記録更新間近だ。
SNS上でも未だ興奮の声が飛び交い続け、応援上映のチケットも販売開始後即座に完売。デッドプール&ウルヴァリンの胸アツドラマだけでなく、冒頭のとあるシーンからテンションが上がると話題で、「最初から最後までデップー節炸裂で最高!」「皆あのシーンだけで釘付けになったはず…!」「冒頭のためだけでも劇場に行く価値がある」とコメントが続々。
本作でMCU入りを果たしたことで、歴代FOX作品のみならず、MCU作品からのカメオ出演やオマージュも盛りだくさん。「がっつり期待して観にいったけど、それをはるかに超えるボリュームに感動!」「全編通して小ネタ散りばめられすぎて、何回観ても新たな感動がある」と反響を呼んでいる。
『デッドプール&ウルヴァリン』は公開中。