木下優樹菜が取得した歯科助手の資格 どれだけ難しいか検証

9月2日(日)7時0分 NEWSポストセブン

 木下優樹菜(24)が資格をゲットしたことがCMでも放送され話題だ。ユッキーナは、ユーキャンの通信教育で約7か月間の猛勉強の末、歯科助手の資格に合格。でも、この資格って、そんなに取るのが難しいの?


 ユッキーナといえば、普通自動車免許の学科試験に26回も落ちたという伝説を持つオバカキャラ。そのためネット上では、今回の資格合格にも、


「歯科助手ってそんなに簡単に取れるの?」「普通免許より簡単な資格ってあるんだな」と、そもそも簡単な資格では?という声や、「ユッキーナ的にはがんばったんじゃない?」と素直にその頑張りを評価するものなど、さまざまな声が上がっている。


 民間資格である歯科助手の資格には、「歯科助手」「認定歯科助手」など団体によってさまざまな種類がある。ユッキーナがゲットしたのは、技能認定振興協会が行っている試験で取得できる「歯科 医療事務管理士」。


 技能認定振興協会の担当者によると、試験はマークシート方式で10問出題の学科が1時間、レセプト(診療報酬明細書)点検・作成の実技3問が3時間で行われるという。


「学科は、医療保険制度や医学一般などの知識に関して。実技では、カルテから診療報酬点数を計算するなどして、レセプトを作っていきます。実際の業務では、セメントを練ったり医師に器具を渡したりといった補助も歯科助手がやっていますので講座の中でそのような勉強もあるかもしれませんが、実技試験で行うのはレセプトに関するもののみです」(技能認定振興協会の担当者)


 特徴的なのは、試験の方法だ。会場受験以外に在宅でも受験でき、ユッキーナが受けたのもこの在宅受験。しかも試験は、テキストを見ながら受けていいという。


 では、合格率はどれくらいなのだろうか?


「今年7月の試験では、75%くらいの合格率でした。通常、平均で70%くらいです。医療事務(医科 医療事務管理士)で50%弱ぐらいですね。難易度でいえば、同じ事務でも、全ての診療科が対象となる医療事務と比べると、歯科助手(歯科 医療事務管理士)は、口腔に限定されるので比較的取りやすい資格ではあると思います」(前出・担当者)


 ただ、歯科助手の仕事自体は必ず資格が必要というわけではなく、「資格がなくても活躍している人もいる。資格があるよりはあったほうがいいですが…」(現役歯科医師)だそう。


 ユッキーナが歯科助手やってる姿は見てみたい気もするけれど…。

NEWSポストセブン

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