ASKA脱退で1人で歌うChage 専門家は「心配は無用」

9月3日(火)7時0分 NEWSポストセブン

もうこの姿は見られないのか…(共同通信社)

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〈「ASKA」は、「CHAGE and ASKA」から、脱退を表明いたします〉


 シンガー・ソングライターのASKAが、デビュー40周年を迎えた8月25日に「チャゲアス」からの脱退を発表した。


 数々のヒットを誇りながら2009年1月に活動休止を発表し、2013年に再始動を発表。その翌年にASKAが覚せい剤取締法違反などで逮捕されてからは「チャゲアス」としての活動はないままで、今回で事実上の解散となった。


 今後の2人はソロ活動に邁進するというが、


「やはりチャゲアスといえばASKAが顔で、ソロになってもファンがついてくる。かたやChageがASKAを失ったら、いったい何を歌うのか……」


 そう心配するファンの声もあがっている。


 チャゲアスのヒット曲「SAY YES」や「YAH YAH YAH」などほとんどはASKA(飛鳥涼)による作詞作曲で、メインボーカルもASKAだった。


 一方、Chageが手がけた楽曲にも石川優子との「ふたりの愛ランド」や、チャゲアスのシングルカップリング曲やアルバム収録の隠れた名曲もあるが、1人で歌うとなると……。そんな不安に対して、音楽評論家の富澤一誠氏はこう考える。


「そんな心配は無用です。Chageは前からソロでも活動していて、ライブ出演やアルバムをリリースするなど根強いファンがいます。ASKAはフォーク的な要素が強く、Chageはロック的なテイストがあるなど音楽性も微妙に違っていました。ASKAの曲を歌わなくてもソロ活動は成立するでしょう。


 それにいつまでもソロとは限らない。時間が解決することもあるでしょうし、いつか2人がまた一緒にやることもあるかもしれません」


 解散を受け入れていないというChageに、いつかASKAが「SAY YES」する日がくるのか。


※週刊ポスト2019年9月13日号

NEWSポストセブン

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