この世は「とおる」か「とおれない」か 渡辺徹、浮き輪やはしごを使った謎のチャレンジをはじめる
2019年9月4日(水)13時15分 BIGLOBEニュース編集部
俳優の渡辺徹が、突如「とおる」か「とおれない」かを検証するチャレンジをTwitterで開始し、注目を集めている。
2日に開始したTwitterの名は「わたなべとおるかな?」。プロフィールでは、「この世界のすべては『とおる』か『とおれない』の二種類に分けることが出来ます。このアカウントでは渡辺徹を使って世の中の“とおる or とおれない”を確かめていきます」と、自身の名前にちなんだチャレンジ企画であることを説明。さらに、「渡辺は『とおる』のプロです。皆様が挑戦する場合、怪我には十分に気を付けてください」と呼びかけている。
渡辺が最初に挑んだのは、プールや海水浴で使用する一般的な「浮き輪」。輪の中に頭を通した渡辺は、左腕と肩まではスムーズに通過。右腕を通し両肩を抜くあたりはやや難航、そこから腹部にかけてはがっちりとハマってしまった。苦しそうに呻きながら、両手で必死に押し下げる渡辺。すると、難所を過ぎるとスポッと通り抜けに成功。そのまま、浮き輪通過を「渡辺“とおる”です」と、爽やかな笑顔とともに報告した。
次に「ギリいける気がする」とチャレンジしたのは「『はしご』のすき間」。渡辺は、横倒しに置いたはしごに、床に寝そべりながら頭と左肩までは通した。しかし、身体を捻ったりもがいたりしても右肩が抜けない。しばらく、格闘したものの最後は、はしごから頭を出したシュールな格好で「渡辺“とおれない”です」と伝えた。
この動画には、「とりあえず次のチャレンジを定期的に見たい」「生まれて初めて無意識にフォローしました」といった次にも期待する声や、「監修は、エスパー伊東さんですか?」「何をやってんねん」といったツッコミが殺到。どうしてこのような挑戦を始めたかは語られていないことあり、困惑や驚きの声も寄せられ、大きな反響となっている。
まずは「浮き輪」にチャレンジします。「とおる」のか「とおれない」のか。 #わたなべチャレンジ#watanabechallenge#渡辺徹pic.twitter.com/FmwMz8tgS1
— わたなべとおるかな? (@WatanabeThrough) 2019年9月2日
ギリいける気がする「はしご」のすき間。「とおる」のか「とおれない」のか。 #わたなべチャレンジ#watanabechallenge#渡辺徹pic.twitter.com/QlLS0glG5y
— わたなべとおるかな? (@WatanabeThrough) 2019年9月3日