台風上等!松坂桃李ファンは熱かった 大コーフン「娼年」再応援上映リポート

9月5日(水)20時50分 J-CASTニュース

左から三浦大輔監督、女優の冨手麻妙さん、俳優の猪塚健太さん(画像は三浦監督のツイッターより)

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松坂桃李さん主演のR18+指定映画「娼年」の女性限定の応援上映が2018年9月4日夜、「池袋HUMAXシネマズ」(東京都豊島区)で開催された。

台風21号の影響が心配される中、J-CASTトレンド記者は同イベントに初参戦。松坂さんの濡れ場では、参加者が各々持ち寄った「楽器」でヒートアップした。



出演女優がサイン入り「禁断グッズ」配布



「娼年」は5月、R18+指定作品としては日本初となる応援上映を開催した。チケットは即日完売で、イベント後、ツイッターでは女性たちがタンバリンや太鼓などを鳴らす様子が反響を呼んだ。



今回は9月14日に同作のブルーレイ&DVDが発売されるのを記念した再上映だ。あいにく当日は台風21号が西日本を縦断し、東京も強風に見舞われたが、会場は8割がた埋まっているように見えた。



上映前には三浦大輔監督、女優の冨手麻妙さんがスクリーンの前に登場し、会場を喜ばせた。三浦監督が「なんでもありなので、好きに盛り上がってほしい」と言うと、笛やタンバリン、ベルなどが各所から聞こえた。



この日、記者が最も驚いたのは、冨手さんが参加者にプレゼントを用意してきたと、サイン入りのコンドームを袋から取り出したことだ。会場は驚きの笑いに包まれた。トークが終わり、三浦監督と2人で最後列へ移動する際に、観客席に向かって投げ込んでいた。女性たちはみな「こっちへ投げて」と手を伸ばしてアピールし、冨手さんが「もうなくなっちゃった!」というと残念そうな声が上がった。



服脱げば「ご立派!」濡れ場後に「ナイスファイト!」



映画は冒頭から、いきなり濡れ場だ。「娼夫」である松坂さん演じる「リョウ」の腰の動きに合わせて、カラフルなペンライトが振られ、笛、太鼓、ベル、タンバリンなどの「ピーピー」「ドンドン」「チリンチリン」「シャランシャラン」といった効果音が劇場内に響き渡った。その音は同シーンの盛り上がりに合わせて大きくなっていった。



リョウが服を脱げば、どこからか「ヒュー!」「ご立派!」といった声が上がり、濡れ場が終わると「お疲れ様!」「ナイスファイト!」などとねぎらいの言葉が飛んだ。



中には「パフパフ」「ピンポーン」「ビヨヨヨ〜ン」といった音が鳴る玩具を持ってきている人もいて、突然こうした間の抜けた音が鳴ると、あちこちで「くすっ」と笑いがこぼれた。会場は温かさと一体感に包まれていた。




「日本で一番ここが健全な空間」



上映後、三浦監督、冨手さん、そして途中から参加していた俳優の猪塚健太さんがスクリーンの前で挨拶をした。



三浦監督が上映中の盛り上がりを「悪ふざけとかでなく、すごく健全な空間」だと言うと、リョウの先輩にあたる娼夫「アズマ」を演じた猪塚さんも、「日本で一番ここが健全な空間じゃないですか」と三浦監督に便乗して、観衆を笑わせた。



「最も盛り上げてくれたMVP」として、ギターを持参していた女性客には三浦監督持参のサングラスが、「ビヨヨヨ〜ン」の玩具を持参した女性客は、3人のサイン入りの太鼓が、それぞれ贈られた。



イベントは、コール&レスポンスで幕を閉じた。映画の中でリョウが初の客「ヒロミ」とホテルに行った際の名シーンの再現だ。「リョウくん!」「ヒロミさん!」と互いを求め合うシーンで、今回は三浦監督と猪塚さんが「お客さん!」と叫び、冨手さんと参加者の女性が「リョウくん!」と返すことになった。みな最後の力をふりしぼって声を出し、この日最大といえる熱量でイベントは終了した。

J-CASTニュース

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