「みるきー」イメージで見るとビックリ? 渡辺美優紀、「一味違う」今の姿とは

9月7日(土)14時0分 J-CASTニュース

渡辺美優紀さん(2019年8月撮影)

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2016年にNMB48を卒業して以降、2018年に芸能活動を再開し音楽活動やガールズユニットのプロデュースも手掛けるなど精力的に多方面で活動している渡辺美優紀さん(25)。アイドル時代から変わらぬキュートなルックスに加え、SNSで見せるメイクやファッションなどの美的センスにも根強い支持を得ている。

そんな渡辺さんのフォトスタイルブック「美優紀です。」(宝島社)が2019年8月23日に発売された。フォトスタイルブックのコンセプトや、ソロ活動で新たに渡辺さんに見え始めた、マルチタレントとしての一面について話を聞いた。



(聞き手・構成 J-CASTニュース編集部 大宮高史)





ライフエッセイとグラビアの二本立て



——渡辺さん個人の本としては、NMB時代の2016年以来3年ぶりの出版ですね。今回のコンセプトはズバリどこでしょうか。



「今回のフォトスタイルブックは、本格的なグラビアを載せた写真集なだけでなく、私のライフスタイルについてのエッセイやフォトもたくさん詰め込んだ一冊になりました。写真集が見たいという声と、私のライフスタイルを知りたい!という声が女の子からも同じくらいたくさん届いていたので、迷って迷って融合させることにしました(笑)」


——ミラノでロケを行っていますが、雰囲気はどうでしたか?



「ミラノはレンガづくりの建物がとてもきれいで、どこを歩いてもいい雰囲気の絵になる、おしゃれな街だなと思いました。料理もすごくおいしくて、でも一番はトリュフのリゾットを食べてみたかったんですけど、撮影の時期がシーズンではなかったので食べられなくて......また行けたら今度こそじっくり味わいたいです」


——地元の人に混じって路面電車に乗ったり、観光名所のガレリアで素足を見せて色っぽいポーズを見せたりと、ミラノの街に馴染んでいる印象です



「意識してポーズを決めてみたという感覚はなく自然に楽しんでいたのですが、いい雰囲気に撮ってもらえたと思います。セクシーなショットもゆるふわな風景の中で楽しんでいる様子も、たくさん撮れました」



自然体で「可愛い世界観を作りたくて」





——グラビアに限らず、ファッションに愛用のコスメ、美の秘訣までばっちり収録されていて、可愛さに憧れる女性ファンのお手本になりそうなコンテンツもあります。



「ほかにも日々の考えごとやこだわりも、たくさん答えてみました。こんな私も皆さんと同じように、一人の女の子として笑ったり悩んだりして成長しているんだよと共感してもらえるような内容です。皆さんの想像通りの私や予想外の私など、等身大としての渡辺美優紀を身近に感じてもらえたらと思います」


——そんな風に自然体の、渡辺さんの様々な「顔」が本書で伝わっていると思いますが、女性ファンも多い渡辺さんは、アイドル時代から変わらぬ可愛いルックスやセンスが注目されています。可愛さへのこだわりは、いつごろ意識し始めたのでしょうか。



「NMB時代にファッション雑誌の『LARME(ラルム)』のレギュラーモデルを始めたころですね。もともと可愛いものが好きで、皆で一緒に可愛い世界観を作るとか、可愛い洋服に囲まれるっていうのをやってみたかったので、モデルを続けていたら、実際楽しい経験でした」


——そういった渡辺さんの個性は、自分の魅力が「可愛さ」にあると気づいてさらに磨いてきたものか、それとも、気づいたら周りの人やファンにそう受け入れられてきたものでしょうか。



「自分の魅力がどこにあるかはあまり意識したことはなくて。気づいたらこうなっていたんですよね。私、言われているほどぶりっ子でもないのにな、と思ったりもします。確かにしゃべり方などで、いかにも女の子らしいとよく言われるのですが、マネージャーさんに『サバサバしている』と言われる時もあるんです」


——意外な一面といえば、この6月に科学雑誌の「Newton」に登場し、宇宙について熱く語ったこともありました。


「実は芸能界に入る前は助産師さんに憧れていて、理科系の科目も中学時代から好きだったんですよ。だからずっと前からの夢がかなって嬉しい経験でした。こういう趣味って、アイドル時代にはあまり出してこなかったことですね」



ガールズユニット企画への思い



——さらに、ソロアルバムリリースやライブツアー開催にも打って出て、NMB時代と同じようにステージでの活躍を続けるだけでなく、19年3月から渡辺さんがプロデュースする「渡辺美優紀ガールズユニットオーディション」のメンバーの募集を始めました。今はメンバーの審査過程をSNSで公開中ですね。



「NMB時代から歌うこと踊ることが好きで、卒業してからもラスベガスで見たショーや舞台を目指す友人など、舞台やエンタメに刺激を受けています。やはりステージで頑張ってきた人同士として、今もエネルギーをもらっているのかなと。

そしてこれから芸能界を志す女の子にも、アイドルになって自分が経験したこととか、学んだことを伝えて、応援したい思いで、このガールズユニット企画をやってみました」


——合格者と渡辺さんが一緒にユニットを組みますが、輝く女の子をプロデュースしたいな、と思った自信のようなものが、ひそかにあったのでしょうか。



「昔から、いいなと思って注目した子は、皆ブレイクして人気スターになっていくんです。だからそういう直感が今活かせているのかも。ただ『この子いいな』と思う原石のような存在にもなかなか出会えるものでもないので、いい縁があって、女の子を輝かせていければなと思います」


——NMB卒業から3年が経ち、アイドルとしてのイメージも落ち着いて、書籍にネット、また音楽やライブのステージで、渡辺さん個人としての魅力が今、たくさん発信されている時期に来ているかと思います。



「アイドル時代に呼ばれていた『みるきー』で連想できるようなイメージを今も皆さんはお持ちかもしれません。今回、『渡辺美優紀』というひとりの女の子として私を知ってもらいたいな、という気持ちで初めて作ったのが『美優紀です。』になります。これを読んでくれた女の人とは一緒に成長していきたいし、男の人には、以前の本とは一味違う今の私を受け止めて、これからも注目していってもらえればいいなと思います」




渡辺美優紀さん プロフィール

わたなべ・みゆき 1993年生まれ。奈良県出身。2010年NMB48の1期生に選ばれ2016年卒業。2018年7月に芸能活動を再開し、9月からファーストライブツアーを開催、2019年4月にはファーストソロアルバム「17%」をリリース。8月23日にフォトスタイルブック「美優紀です。」を発売。


『美優紀です。』(宝島社) は、宝島社通販HPでも購入可(先着限定購入者特典付)



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