夫に「小遣いなし」「仕事以外は全部育児」を強制する妻に“女尊男卑”の声

9月9日(月)15時41分 しらべぇ

下田美咲(画像は下田美咲Instagramのスクリーンショット)

8日生放送の『上田晋也のニュースな国民会議』(TBS系)で、タレント・エッセイストの下田美咲が極端な育児論を熱弁。賛否が起こり、一部からは「女尊男卑」を指摘する声もあがっている。


■結婚・出産・育児への考え方

視聴者と論客100名で「日本の宿題」について議論を交わす同番組。下田は、「婚姻件数過去最低」を記録し、今後の大きな問題とされる「未婚・少子化対策」の解決策について持論を展開していく。

「恋愛と出産は別、結婚と出産も別。夫の育休を義務化すべき」と下田は主張。3年前に結婚はしたが、「出産と結婚のハードルは違う」のが下田の考えの根本にある。

「結婚はしたけど、あなたの子供を出産するかは決めていない。あなたが父親に値する人とわかったら出産する。そうじゃなければ、別れて父親にふさわしい人を探す」と伝え、夫も納得の上で結婚したと明かす。


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■下田の出した条件

それでも夫から「子供が欲しい」と伝えられた下田は出産に際して2つの条件を出したという。

夫は一般的なサラリーマンだが「収入も時間も少ない」と下田は考えているため、「育児にお金がかかるので小遣いなし」「仕事以外の時間は全部育児」と出産の条件を提示。

それに納得した夫だが、出産後も育児の時間が足りないと判断した下田は夫に仕事を辞めさせて、自分が時間をみつけて働いていると語る。

下田は子供の昼寝中などにエッセイストとしての作業ができ収入があるが、一般的な夫婦では難しいと解説。夫側の育児時間を増やすためにも「男性の育休義務化」を強く推した。

■男性の育休義務化には賛成だが…

この下田の主張に主婦の論客は「育休義務化には賛成。その後の男性に対しての圧力・拘束をみると男尊女卑の逆になった考え方。男性の意見が見えてこない」と指摘。

これに下田は「幼児1人に対して大人1人がいないと(育児は)厳しい」と反論。「夫婦は対等なので、(不満があれば)夫が同じくらいガンガン言えばいい」とお互いに意見を言い合い、妥協点を探るべきと熱弁した。


■視聴者からは厳しい声も

この下田の主張に、視聴者からは賛否両論が。特に夫が虐げられているとの声が目立っていた。


■約3割が「日本は子育てしやすい」

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の27.0%が「日本は子育てしやすい国だと思う」と回答している。

子育て

出産、子育てには労力と収入が必要だ。番組では、少子化対策につながる金銭面での充実化と子供を産み育てる環境づくりが議論されていった。

日本は子育てしにくい国とされているように、多くの問題を抱えている。それら全ての問題点を解決したとき、本当の意味での「少子化対策」が完成するのだろう。


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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2019年3月22日〜2019年3月27日

対象:全国10代〜60代の男女1732名(有効回答数)

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