“高校生の妊娠”ドラマ『あの子の子ども』学校に決意の報告 担任が言葉を失い…涙を流す【今夜第11話】
2024年9月10日(火)17時0分 オリコン
俳優・桜田ひより主演、細田佳央太が共演する、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(毎週火曜 後11:00)の第11話が、きょう10日に放送される。
蒼井まもる氏による同名漫画をドラマ化。高校2年生の福(桜田)と、幼なじみの恋人・宝(細田)の関係は親も公認で、自然な流れで愛し合い、結ばれる。そして、福の妊娠が発覚。決してなかったことにできない現実に悩み、葛藤する2人や家族らを描く。
前回のラストで、福は担任の沖田(橋本淳)に妊娠を報告した。教え子の突然の報告に、沖田は驚きのあまり言葉を失うが、このまま高校を卒業したいという福の思いに、「頑張ったんだな」と涙を流す。
しかし、話を聞いた生活指導の山田(松角洋平)は、福が学校に残ることに猛反対。好奇の目で見られることは覚悟していた福だが、現実には学校やまわりの生徒に多大な影響を及ぼすと気づかされ、友人の矢沢(茅島みずき)にも妊娠を打ち明けることをためらう。その頃、教室では置きっぱなしにしていた福のスマホに、晴美(石田ひかり)からつわりを心配するメールが届き…。
一方、宝(は陸上部に退部届を提出し、突然のことに憤る陸上部仲間の隼人(前田旺志郎)から理由を問い詰められていた。思いがこみ上げ、こらえきれなくなった宝は、誰にも言えない本音を隼人にだけ打ち明ける。
矢沢もまた、変わらず自分をおもってくれるクラスメートの飯田(河野純喜)に、あることを打ち明けようとしていた。ところが、いつものようにコンビニの前で福のためにひよこラムネを開けていると、飯田のSNSの通知音が鳴り、2人の目には福のある写真が飛び込んできて…。
蒼井まもる氏による同名漫画をドラマ化。高校2年生の福(桜田)と、幼なじみの恋人・宝(細田)の関係は親も公認で、自然な流れで愛し合い、結ばれる。そして、福の妊娠が発覚。決してなかったことにできない現実に悩み、葛藤する2人や家族らを描く。
前回のラストで、福は担任の沖田(橋本淳)に妊娠を報告した。教え子の突然の報告に、沖田は驚きのあまり言葉を失うが、このまま高校を卒業したいという福の思いに、「頑張ったんだな」と涙を流す。
しかし、話を聞いた生活指導の山田(松角洋平)は、福が学校に残ることに猛反対。好奇の目で見られることは覚悟していた福だが、現実には学校やまわりの生徒に多大な影響を及ぼすと気づかされ、友人の矢沢(茅島みずき)にも妊娠を打ち明けることをためらう。その頃、教室では置きっぱなしにしていた福のスマホに、晴美(石田ひかり)からつわりを心配するメールが届き…。
一方、宝(は陸上部に退部届を提出し、突然のことに憤る陸上部仲間の隼人(前田旺志郎)から理由を問い詰められていた。思いがこみ上げ、こらえきれなくなった宝は、誰にも言えない本音を隼人にだけ打ち明ける。
矢沢もまた、変わらず自分をおもってくれるクラスメートの飯田(河野純喜)に、あることを打ち明けようとしていた。ところが、いつものようにコンビニの前で福のためにひよこラムネを開けていると、飯田のSNSの通知音が鳴り、2人の目には福のある写真が飛び込んできて…。