テレビプロデューサー・佐久間宣行、仕事で一番“面白い”と思う瞬間は?「“このときのためにやっているな”って」

9月10日(金)21時30分 TOKYO FM+

放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し、勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。8月29日(日)の放送では、先週に引き続きテレビ番組プロデューサー・佐久間宣行さんが登場しました。ここでは、佐久間さんの今後の活動について伺いました。

(左から)高須光聖、佐久間宣行さん


◆現場に行かないと演者の長所と短所は見抜けない
高須:今後はどんな活動をしていくの?
佐久間:フリーになって4ヵ月ぐらいなんですけど、いただいているお話の仕込みをしている最中です。なので、下半期に“そんな仕事をやるんだ!?”っていうことが、けっこうあると思います。
高須:今って、面白い人がそんなにいない状態なんよね。この国って、ある種“出る杭は打たれる”じゃない?
佐久間:そうですね、この時期は特に感じます。みんな攻めた企画をやらなくなりましたよね。
高須:やらないし、できるだけ粗が出ない形で自己プロデュースをするじゃない? (キングコングの)西野亮廣なんかは頑張っているほうやと思うし、佐久間君も頑張ってる。よくぞ走り抜けているなと思ってるよ。
佐久間:でも(テレビ東京を)辞めなきゃできなかった仕事がたくさんできているので。人生は一度きりと考えたら(辞めて)良かったかなと思います。
高須:しかも、時間は限られているからね。あと何年仕事ができるかってところも考えないといけない。もちろん、一生仕事はできると思うけれども、その年その年でやれることっていうのは限られているから。
佐久間:そうなんですよ。なんか、オリンピック選手のピークに近い話ですよね。
高須:現場にはずっといたい感じ?
佐久間:そうですね、収録の現場が一番面白いと思っていて。自分や構成作家さんが考えた企画が形になって、出演者がゲラゲラと笑っている瞬間とか、現場でしか起きない奇跡を目の当たりにした瞬間とかに出会えると、“このときのためにやっているんだな”って思います。
高須:わかるなぁ。現場には放送作家ってあまり来ないじゃない? 僕もそんなに行かへんねんけど、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)だけには行っているんですよ。なぜなら、新人時代の頃から足を運んでいるから。
佐久間:なるほど。
高須:現場に出て面白いなって思うことは、“自分が立ち上げた企画”“台本になったもの”“演者が演じたもの”って違うんですよね。もっと言うと、“編集されたもの”も違うよね。
佐久間:違いますね。
高須:全部のファクターを通ったときにどうなるのかっていうのを、現場だと見ることができるんですよ。
佐久間:演者の“肌感”を知ることができますよね。
高須:そう。現場に行かないと、演者の長所と短所ってわかんない。編集されたものだけじゃわからないよね。
<番組概要>
番組名:空想メディア
放送日時:毎週日曜 25:00〜25:29
パーソナリティ:高須光聖
番組公式Facebook:https://www.facebook.com/QUUSOOMEDIA/

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