クリスチャン・ベイル「“友情”の描き方に惹かれた」『フォードvsフェラーリ』世界初上映

9月11日(水)18時15分 シネマカフェ

『フォードvsフェラーリ』トロント国際映画祭 (C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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アカデミー賞俳優のマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが主演する『フォードvsフェラーリ』が2020年1月に日本公開。米アカデミー賞の行方を占う第44回トロント国際映画祭にて、本作のワールド・プレミア(現地時間9日)、および記者会見(現地時間10日)が行われた。



現地時間9月5日(木)に幕を開けた北米最大の映画祭、第44回トロント国際映画祭。アカデミー賞俳優のマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが初共演することで話題を集めている本作は、1966年の伝説のレース“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた実話が基になっている。

ワールド・プレミアには主演のデイモン&ベイルをはじめ、『レディ・バード』のトレイシー・レッツ、「アウトランダー」シリーズでお馴染みのカトリーナ・バルフ、『ワンダー 君は太陽』『クワイエット・プレイス』のノア・ジュプ、「ウォーキング・デッド」「Marvel パニッシャー」などのジョン・バーンサルらに、『LOGAN/ローガン』ジェームズ・マンゴールド監督ら人気と実力を併せ持つキャスト・スタッフ陣が一堂に会した。


レッドカーペット上では世界各国から訪れたファンたちへサインや記念撮影に応じ、本作への自信と期待を胸に思い思いの時間を過ごし、その後行われたプレミア上映ではスタンディングオベーションが巻き起こり、また一つ歴史に名を刻む名作の誕生を祝福した。


その翌日に行われた記者会見に出席したベイルが、「喧嘩をしてもなお、お互いを認め合っている、主人公2人の“友情”の描き方。そして、個性的で情熱溢れる人間性にとても惹かれたよ」と本作の魅力について触れると、マンゴールド監督も「本作は“友情”が大きなテーマになっているんだ。車だけでなく主人公2人を中心にした人間ドラマに注目してほしい」と、本作のストーリー性についてアピールした。


本作に対し、アメリカの大手メディア「ウォール・ストリート・ジャーナル」は「全編を通してスリル満点。退屈なシーンは一瞬たりと無い」と絶賛。「エンターテイメント・ウィークリー」でも「主人公2人の人間ドラマが非常にうまくまとめられており、脚本に非の打ち所がない」など称賛が寄せられており、本年度の賞レースでも注目を集めることになりそうだ。


『フォードvsフェラーリ』は2020年1月、全国にて公開。

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