チ・チャンウク、“江南ギャング”へ潜入捜査開始「最悪の悪」大迫力のティザー予告

2023年9月11日(月)17時15分 シネマカフェ

「最悪の悪」本ポスター © 2023 Disney and its related entities

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主演チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミら豪華キャストの来日も決定している「最悪の悪」が、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて9月27日(水)より独占配信。この度、ティザー予告と本ポスターが解禁となった。

本作は、1990年代の韓国を舞台に、江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを潜入捜査するために、田舎の刑事パク・ジュンモ(チ・チャンウク)がギャングに扮し、犯罪組織に取り入るストーリー。

ジュンモの妻で麻薬保安官であるユ・ウィジョン(イム・セミ)も自ら志願して夫を助けるために奮闘し、ジュンモは江南の元DJで現在は犯罪組織のリーダーのギチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るため彼の犯罪組織に順応していこうとする。だが、彼らはやがてジュンモに疑いを持ち始め、やがて3人は逃れられない運命の輪に巻き込まれることに…。最後まで、予想のつかない波乱の展開が待ち受けている。

この度解禁されたのは、「汗握る潜入捜査、開始!」というキャッチコピーとともに、緊迫感あふれる表情のジュンモとギチョルが映るポスタービジュアル。顔まで泥だらけで潜入捜査の壮絶さを感じさせるジュンモと、うつむきがちで何かを企む表情を見せるギチョルの2人が交差していく中で、逃れられない運命を感じさせるポスターが完成。

ティザー予告では、江南ギャングによる激しいカーアクションやガンアクション、血濡れの殴り合いなど、切迫した状況が映し出されている。大人数がぶつかり合い、怒号の飛び交う抗争。絶対に敵にしたくない犯罪組織を前に、ジュンモ、そして、ウィジョンはどう立ち向かうのか。手に汗握る駆け引きが繰り広げられていきそうだ。

「最悪の悪」は9月27日(水)より初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつディズニープラス スターにて独占配信(全12話/最終週は3話一挙配信)。

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