菊池風磨「青島くんはいじわる」最終話出演へ “親友”渡辺翔太と1年ぶりドラマ共演「“照れくさい”が勝っちゃった」
2024年9月11日(水)6時30分 モデルプレス
◆渡辺翔太&中村アンW主演「青島くんはいじわる」
同名コミック(吉井ユウ/めちゃコミックオリジナル)が原作の本作。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村)の小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”を描いている。
◆菊池風磨、「青島くんはいじわる」最終話出演へ
先日、10月期のオシドラサタデー『私たちが恋する理由』(10月12日スタート、毎週土曜よる11時放送)で、菊池が主演を務めることが発表され、話題を呼んだことも記憶に新しい中、『青島くんはいじわる』最終話に菊池が出演することが決定。渡辺&菊池、親友2人による夢の共演が実現した。
どちらの作品も“オフィスラブ”ということで、「こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、近くにいる“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!」と意気込みを語った菊池。シャイな渡辺の素顔をよく知る菊池は、共演シーンの撮影を終えて、「中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と」と親友の初めて見る姿に驚いた様子だった。
そんな菊池から“オフィスラブで照れくささを克服する方法”を聞かれた“オフィスラブ先輩”こと渡辺は、「最初の1週間、本当にガチガチだったから、僕なんかがアドバイスできることは1つもない(笑)」と一蹴。さらに、『私たちが恋する理由』で、感情を表に出さない寡黙な人物・黒澤智也を演じる菊池について、「“アドリブと笑いを封印”と聞いて、ちょっと心配しています。風磨はアドリブができないと発作が起きちゃうから(笑)!」と、懸念事項を挙げた。
そんなお互いをよく知る2人がドラマ『ウソ婚』(2023年)以来、1年ぶりにドラマで共演。2人が口を揃えて「“照れくさい”が勝っちゃった」と語った共演シーンとは。青島と雪乃は最後に一体どんな選択をするのか…2人の恋の行方とともに、プライベートでも仲の良い渡辺&菊池の共演も見どころだ。(modelpress編集部)
◆渡辺翔太(『青島くんはいじわる』青島瑞樹・役)コメント
— オシドラサタデー枠主演のバトンを菊池風磨さんに渡されますが、そのお気持ちは?
風磨にオシドラのバトンを渡すというのは…プライベートでも友達だから、本当になんかもう、くすぐったい!この撮影の前日も一緒にいたので、仕事で会うのが気持ち悪いです(笑)。そして、なんなら今回最終回に風磨が出ることも知らなかったんです。事務所・ドラマの現場よりも、風磨からの報告が一番早かったです。直接本人から聞いたから、“僕は聞いてよかったのか!?”って考えてしまって、一瞬変な空気になりました(笑)。
—『ウソ婚』以来、1年ぶりのドラマ共演ですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?
『ウソ婚』がきっかけで、いろいろとドラマにお声がけいただくようになったので、やっぱり風磨に感謝している部分があります。友だちとしてもそうだし、仕事面でも感謝する部分が多いです。今回、共演シーンは一瞬だったんですけど、一緒にお芝居をしたら“照れくさい”が勝っちゃいました。なんかくすぐったかったです(笑)。
—『私たちが恋する理由』は、『青島くんはいじわる』と同じオフィスラブということで、渡辺さんから菊池さんに、アドバイスや応援メッセージをお願いします。
クランクインした最初の1週間、本当にガッチガチだったので、僕なんかがアドバイスすることは1つもないです(笑)。でも、途中からラブが増えて、距離がバグッてくると、だんだん慣れてきました(笑)。『私たちが恋する理由』では、風磨が寡黙な感じだから逆に面白いなと思っています。でも、さっき“アドリブと笑いを封印”と聞いて、ちょっと心配しています。アドリブができないと発作が起きちゃうから(笑)!どこかで抜きどころを作ってもらわないと…。風磨は、コミカルな部分もありながら、真面目なこともやるという両方の顔があるので、急に爆発しそうで心配です(笑)。
◆菊池風磨(『私たちが恋する理由』黒澤智也・役)コメント
— オシドラサタデー枠主演のバトンを渡辺翔太さんから受け取ったお気持ちは?
撮影前日も一緒にいたので、仕事で会うのが少し変な感じです。今回僕が出演することも知らなかったんですよ!「ウソだ〜」みたいな反応だったので、“言ったらダメだったのかな…”と心配になったんですけど、スケジュールを見たらガッツリ僕の名前が書いてあったので、ホッとしました(笑)。
—『ウソ婚』以来、1年ぶりのドラマ共演ですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?
あれ以来、渡辺はめちゃくちゃドラマに出ていますよね。またドラマの撮影現場で再会できるというのは、うれしいです。僕も、友だちとしても仕事面でも、渡辺に感謝することが多いです。今回、『青島くんはいじわる』の撮影現場に来てみて、やっぱり遺憾なくシャイさを発揮しているんだなと思いました。そして一瞬だったんですけど、一緒にお芝居したら、照れくささが勝っちゃいました。照れくさ過ぎて、ずっと渡辺のボーダー(青島の衣装)を見ていました。
—『私たちが恋する理由』は、『青島くんはいじわる』と同じオフィスラブということで、渡辺さんに聞いておきたいことはありますか?
「オフィスラブって照れくさくないですか?どう克服したんですか?」と聞きたいです。もともとシャイな人なのに、中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と思いました。
—最後に、新ドラマ『私たちが恋する理由』への意気込みをお聞かせください。
こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、オフィスラブの先輩も近くにいるので…。“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!
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