コカ・コーラ対ペプシを描く『Cola Wars』 監督はジャド・アパトー、製作はS・スピルバーグ

2024年9月12日(木)13時15分 シネマカフェ

スティーヴン・スピルバーグ Photo by Presley Ann/Getty Images for TCM

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『40歳の童貞男』のジャド・アパトーが、ソニー・ピクチャーズの映画『Cola Wars(原題)』の監督に就任したことが明らかになった。製作は、スティーヴン・スピルバーグが自身の製作会社「アンブリン・エンターテインメント」を通じて行うという。脚本は「アカプルコ」のジェイソン・シューマン&『カーズ2』のベン・クイーン。「Deadline」が報じた。

『Cola Wars(原題)』の内容は、そのタイトル通り、1980年代半ばから90年代に起きたコカ・コーラとペプシのアメリカ2大コーラ会社の「コーラ戦争」を描く。100年にわたって「世界トップのコーラ」として君臨するコカ・コーラに挑むペプシの真実の物語だという。

本作の製作が報じられたことをきっかけに、Xでは「コカ・コーラこそがベスト!」「私はペプシが大好き」「いつだってペプシ派」などのコメントが寄せられている。また、映画ファンは「おもしろくなりそうだ。あの時代のこと、覚えているよ」「コーラ戦争の裏側を知ることができるのは興味深い」との期待の声を上げている。

「コーラ戦争」は、2022年にドキュメンタリー映画『COLA WARSコカ・コーラvs.ペプシ』のテーマとしても取り上げられたことがある。

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