「ZOZO」社長辞任の前澤友作、会見で涙こらえる “ワンマン経営”支えた社員に感謝

9月12日(木)18時50分 モデルプレス

前澤友作(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2019/09/12】12日付でファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO代表取締役社長を辞任した前澤友作氏が同日、記者会見を行った。

辞任が自らの意向であることを明かした前澤氏。

ロジカルな経営戦略を得意とする澤田宏太郎新社長に比べ、「自分自身もそう思う節がある」とワンマンかつ自身の感性や直感に基づいた経営だったことを認め、「チーム力、総合力を活かしきれていなかった」「現場に裁量や権限を与えられてこなかった」と反省の弁を述べた。

また、今朝のZOZO社とヤフー社の資本業務提携及び前澤氏の退任発表を受け、「僕が辞めるとは皆予想もしていなかったようで驚きの声も上がっていました」と社内の反応を明かした。

続けて、「21年間…」と創業からこれまでの道のりを振り返り、社員への感謝を伝えようとしたところ、感極まったのか涙を堪えしばし沈黙。「社員は至らぬ僕を必死で支えてくださり、時には泣き笑い、楽しく、ともに…」と言いかけて天を仰ぎ、「それは社員に後で伝えることにして!本当に21年間ありがとうございました」と結んだ。

◆前澤友作氏、退任後は?

退任後は、2023年に予定している月旅行とは別に、もう1度宇宙旅行を計画していることを告白。その準備に専念するほか、「もう一度ゼロから事業を始めたい」と宣言した。

◆ZOZO、ヤフー傘下に

ZOZOは、ヤフーによる株式公開買付け(TOB)に賛同し、資本業務提携を締結。

具体的な業務提携内容としては、PayPayの導入など。中高年の利用者が多いヤフーと若年齢利用者が多いZOZOが提携することによる補完効果を期待し、集客と決済の両軸を大きく強化することを目的とするという。

なお、会見には前澤氏、澤田新社長のほか、ヤフー株式会社 代表取締役社長 CEOの川邊健太郎氏が出席。さらに、前澤氏が尊敬する孫正義氏がサプライズで登場した。(modelpress編集部)

◆前澤友作(まえざわゆうさく) プロフィール

1975年11月22日生まれ。43歳。1998年5月に「ZOZOTOWN」を創業。現代アートの普及活動にも熱心に取り組んでおり、アンディ・ウォーホルやバスキアなど著名なアーティストの作品を複数所有。2018年4月には女優の剛力彩芽と交際していることを公表した。

今年1月、自身のTwitterフォロワーから選出した100名に100万円、総額1億円のお年玉を現金でプレゼントする企画を実施し、話題を集めた。

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