大西流星、主演映画を母が5回鑑賞「ハマっているようでうれしかった」 恋愛相談で高度テク披露
2024年9月12日(木)18時51分 オリコン
大西は「バラエティー番組とのきに40代くらいプロデューサーさんから『また恋したくなった』と言ってくださって。大人の方からの意見は刺さりました」と大喜び。家族からも好評のようで「最近、実家に帰って一緒にご飯にでも行くのかなと思って待っていたら、お母さんが『恋僕5回目行ってくる』って。1日しか帰らなかったのに。それほどハマってくれているらしい」とさびしさと喜びが混ざった表情に。「お母さんは『(大西が演じた)英二くんみたいな息子だったら、どんなにうれしかったか』って。英二くんにハマっているようでうれしかったです」と声を弾ませた。
一方、窪塚も「僕の祖母が、フワフワした声で『キュンキュンした』と言ってくれました」とにっこり。窪塚の際現に共演キャストや客席から「かわいい!」という声が上がっていた。
イベントでは、全国から募集した恋の悩みをキャストが解決する「コイスルお悩み相談室」コーナーを開催。「1歳のころからいる幼なじみが好きになのですが、なかなか踏み込めません。どうしたら良いでしょうか」という質問に、さまざまな声が飛び交い盛り上がる中、大西は「なつかしい写真を見返している時に『このぐらいから好きになったんだけど』とか?」と提案。齊藤は「いいじゃない!」と目を見開き、猪狩も「恋愛IQ超高いじゃん!」と驚きが隠せない様子。大西は「思い出話からつなげるのが、自然なのかも知れないですね」とまとめた。
今作は水野美波氏による同名の人気少女コミック(集英社マーガレットコミックス刊)を実写化。親友同士の英二(大西)と直彦(窪塚)の学校に、英二の幼なじみ・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことに。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤)、太一(猪狩)、瑞穂(志田)と出会い、それぞれの恋が動き出す。