スパイダーマンの新作オープンワールドゲーム 「街を移動するだけで楽しい」と好評

9月12日(水)8時58分 STANDBY


9月7日、プレイステーション4専用ソフト『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』が発売した。プレイヤーがアメコミヒーロー・スパイダーマンとなって犯罪者と戦うアクションアドベンチャーゲームだ。ゲーム内にはコミックや映画とは違う、オリジナルストーリーが用意されているのだが、ネット上では別の部分が高く評価されている。

このゲームは、作中世界を自由に動き回って探索することができる「オープンワールド」形式。高性能なハードならではのハイクオリティなグラフィックで、ニューヨークの街が再現されている。手から糸を出して、ワイヤーアクションをこなすスパイダーマンになり、街中を動き回るだけで十分楽しいという声が相次いでいるのだ。

SNSには、ワイヤーアクションによる移動の疾走感が半端じゃない、移動するだけで楽しいからゲームのストーリーを進めていないとの声や、映画『スパイダーマン』シリーズを観た人なら爽快感と再現度の高さがわかるはず、との高評価が数多く見られた。

また、操作可能な場面ならいつでも起動できるフォトモードがあり、自撮りを楽しむことができるのも高ポイント。撮影したフォトモードの写真とともに、このモードが楽しすぎてストーリーが進まないとの感想ツイートが2万近いRTと6万近くのいいねを集めるなど大きく拡散。

ネット上の高い評判もあってか売り切れの店舗もあるようで、面白すぎるから売り切れになるのも当然との声や、在庫が復活した店舗を発見したので注文すると決心するユーザーの姿も見られた。

今作では高評価ばかりが目につくが、実は2004年にも、スパイダーマンのゲームが発売されていた。映画『スパイダーマン2』の公開に合わせてプレイステーション2専用ソフト『SPIDER-MAN 2』がリリースされたのだが、映画公開に合わせた急ピッチの制作環境だったのか、大きなバグもあり高い評価を得ることはなかった。

しかしプレイ動画を比較してみると、2004年の段階でもアクションの爽快感は現在と変わらなかったとの声もある。ゲームハードの性能がアップした2018年に、映像美を加えてより高い完成度のゲームとなったのだ。

コミックや映画を知らない人にとってハードルが高く感じられるが、スパイダーマンをはじめ敵キャラクターたちの背景がしっかりと描かれているため、スパイダーマンを知らない人でも楽しめるとのレビューもある。その一方で、ファンへ向けた小ネタも満載だとか。多くの人にオススメできるゲームといっても良さそうだ。

(飛鳥 進)

■関連リンク
・Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)公式サイト
https://www.jp.playstation.com/games/marvels-spider-man/
・ゲーム版『スパイダーマン2』の出来栄えは?
https://wired.jp/2004/07/08/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%89%88%E3%80%8E%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B32%E3%80%8F%E3%81%AE%E5%87%BA%E6%9D%A5%E6%A0%84%E3%81%88%E3%81%AF%EF%BC%9F/

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