【ネタバレ】『シャン・チー』家族のシーン、大幅カットされていた ─ 撮影は「本当に楽しかった」とトニー・レオン

9月12日(日)11時0分 THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作シャン・チー/テン・リングスの伝説』より、本編から削除されてしまったシーンのひとつが明らかになった。主人公シャン・チー、父親のウェンウー、妹のシャーリンの“家族”を描く場面が、編集段階で大幅にカットされていたという。

この記事には、映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のネタバレが含まれています。

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シャン・チー/テン・リングスの伝説©Marvel Studios 2021

シャン・チーと家族、中盤のやりとり

サンフランシスコでホテルマンとして生活していたシャン・チーは、ある日、バスに乗っているところを刺客に襲われる。シャン・チーを狙ったのは、犯罪組織「テン・リングス」のリーダーである父親のウェンウーだった。シャン・チーは妹・シャーリンの身を案じてマカオに飛ぶが、その行動は読まれており、シャーリンが経営する闘技場は一味の襲撃を受けてしまう。ともに捕らえられたシャン・チーと友人のケイティ、そしてシャーリンは、“我が家”で父の狙いを聞かされるのだった。

ウェンウーによると、二人が幼い頃に命を落とした母は、外部の接触を故郷に閉じ込められているという。そこで伝説の腕輪テン・リングスを使い、彼は妻の故郷を襲撃し、人々を殺してでも愛する人を取り戻そうと考えていたのだ。もっとも、シャン・チーとシャーリンには、父親の話はにわかに信じがたく……。

CNA Lifestyleにて、ウェンウー役のトニー・レオンは、このシーンを指して「映画中盤にすごく長い場面があった」と説明している。「もともとは完成版より長かったんですが、ずいぶんカットされてしまいました。おそらく長かったためだと思います」

実際のところ、トニーはこのシーンの撮影を「本当に楽しかった」と振り返っている。『シャン・チー』について「こんなにアクションが多いとは知らなかったので、最初はその準備をしていませんでした。(撮影地の)シドニーでトレーニングを始めましたが、2週間くらいで短かった」と苦労を明かしたトニーだが、「芝居を撮るシーンは本当に興奮した」と語ったのである。「それは、きっと僕が芝居をするのが好きだからでしょうね」。

監督のデスティン・ダニエル・クレットンは、米Colliderにて「編集の初期段階は3時間近くありました」と明かしている。完成版は132分だから、約40分ほどカットされていることになるが、主な作業は「いくつかの変更と再配置」だった。監督いわく、「(物語に)必要な情報とドラマのバランスは編集室で見つけていった」ということだ。

ちなみに、監督は「削除したシーンはたくさんありますが、ブルーレイなどで楽しんでいただけると思います」と予告している。インタビュアーから「10〜20分くらいありますか?」と聞かれるや、「それはわかりませんが、近い数字だと思います。10分以下になるとは思いません」と答えた。果たして、そこにトニーが言及した家族のシーンは含まれるだろうか。劇場で観られなかったシーンができるだけ多く収録されることに期待しよう。

Sources: CNA Lifestyle, Collider


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