『春待つ僕ら』小関裕太、アメリカ帰りの天才バスケ選手に!“茶髪ロングヘア”姿が超クール

2018年9月14日(金)21時26分 映画ランドNEWS

あなしんの同名原作を、土屋太鳳×北村匠海ら共演で実写映画化した『春待つ僕ら』より、アメリカ帰りの天才バスケ選手・神山亜哉を演じる小関裕太のビジュアルが解禁となった。



ずっと周囲に溶け込めずにひとりぼっちだった美月(土屋太鳳)は高校入学を機に“脱ぼっち”を目指すが、何をやっても空回り。落ち込む美月のバイト先に、校内の人気者・男子バスケ部の四天王が突然やって来て、美月の日常が振り回され始める。さらに、今回解禁となった小関裕太演じるアメリカ帰りの天才バスケ選手 神山亜哉も美月の目の前に現れ…


神山亜哉は小学生の頃“ぼっち”で一人公園で泣いていた美月を慰めてくれた幼なじみ。小学生の時に亜哉は渡米し2人は離れ離れになってしまったが、美月は<強くてカッコ良くて、いつも守ってくれるロングヘアーの“あやちゃん”という存在を“憧れの女の子”として大事にしてきた。しかし“女の子”と思っていたのは美月の勘違い。亜哉は、アメリカから帰国し、誰もが憧れる高校バスケ界期待の男子選手に成長した姿で、美月の前に姿を現す。


美しい顔立ちに加えて、長髪という出で立ちからも、女の子に間違えられるのも納得の亜哉は、なぜ美月の勘違いを訂正せずにウソをついてしまっていたのか?そして、到着したビジュアルのシーンで、当時の思い出の公園に姿を現した亜哉の視線の先にいるのは?


神山亜哉を演じる小関裕太は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」やドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」に出演中の実力派人気俳優。四天王だけでも大変な美月に、神山亜哉までもが加わり彼女の日常はさらにめちゃくちゃに。一方で、亜哉と四天王は、バスケの全国大会で対峙する。






原作は、10代20代女性から絶大な支持を集め、一人の女の子を囲む個性あふれる花形バスケ部男子たちに“スポきゅん&友きゅん”必至の青春ラブストーリーコミック。“脱ぼっち”を目指すもクラスに馴染めない主人公・春野美月役に土屋太鳳、バスケ部の“イケメン四天王”のひとりで、いつも美月を気にかけてくれる無口で天然な浅倉永久役に北村匠海(DISH//)が扮する。


同じくバスケ部の“イケメン四天王”・若宮恭介役に磯村勇斗、多田竜二役に杉野遥亮、宮本瑠衣役に稲葉友。アメリカ帰りの有名高校バスケ選手で美月の小学校時代の幼なじみ・神山亜哉を小関裕太が演じる。監督を『ROOKIES -卒業-』などを代表作に持つ平川雄一朗が務める。


映画『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国公開


©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会


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