井戸田潤、2.8万キロの極上日産“名車”の価格に驚き「もっと高いと思ってました」

2024年9月14日(土)11時30分 オリコン

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

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 お笑いコンビ・スピードワゴン井戸田潤(51)が、7日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演し、日産の名車に試乗した。

 同チャンネルの担当榎本氏の「クルマを買う!」シリーズで、自動車販売店を訪れた一行は、展示された“ヤングタイマー”な1台を紹介。イエローのボディが印象的な日産『Be-1』は、1987年に1万台限定で発売され、とんねるずの2人も過去に乗っていたことがある“パイクカー”。1987年式、ワンオーナー、2万8000キロの極上な個体だ。

 井戸田は榎本氏に「これどう?」と聞くと「めっちゃいいっすね」と好反応。内装も「シンプルで余計なものがついていない」(井戸田)といい、パワーステアリングがついておらず、窓も今時珍しいパワーウインドウがついていない“手巻き式”の開閉。その後、試乗すると、井戸田は「すごい、走らない!」とまさかの感想。男4人が乗車し、販売店スタッフも「飛ばす車じゃないですからね」とフォローした。

 車両価格150万円という価格に、井戸田は「もっといく(高い)と思ってました」と驚きの表情。販売店スタッフは「『Be-1』のなかでは高い方。ただこの距離、このコンディションはなかなかないんで」と説明。榎本氏は「優しい乗り味は好感が持てる感じ」と気に入った様子だったが「試乗して懸念点も見つかったので」と保留。その理由にパワステレス、パワー不足などを挙げた。 

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