香取慎吾は“神対応” 退社の元SMAP3人は新聞広告出すか

9月14日(木)16時0分 NEWSポストセブン

9月9日の記念日にはさまざまなイベントが

写真を拡大

 元SMAP稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(43才)、香取慎吾(40才)の3人が、9月8日をもってジャニーズ事務所を退社した。翌9日はSMAPのデビュー記念日。毎年、各地でファンの自主イベントが行われてきたが、今年はメンバーの「再出発の日」ということもあり、例年以上の盛り上がりを見せた。


 26年前、SMAPがデビューイベントを開催した“聖地”である西武園ゆうえんち(埼玉)の広場には大勢のファンが集まり、「SMAP」という人文字を作り、彼らへの愛を表現した。


 香取が大好きな場所で、『がんばりましょう』(1994年)の歌詞にも登場する東京タワー。その大展望台にあるタワー大神宮では、「SMAPが世界一幸せになりますように」「SMAPの夢が叶いますように」との願いをかけた絵馬が数多く奉納された。


 タワーレコード渋谷店には《26周年おめでとう》という特設コーナーが設けられ、10冊以上のメッセージノートにファンの思いがびっしりと書き込まれた。また、同店では代表曲『世界に一つだけの花』が15時半頃に売り切れ、オリコンデイリーランキングでも1位を獲得した。イベントに参加した人々は、こう彼らへの思いを語った。


「解散騒動から、ファンが何か行動を起こさなくてはと必死でした。やめてもみんなSMAPです。また彼らにダンスを踊ってほしい」(40代女性会社員)

「3人の道は開けているので大きく羽ばたいてもらいたい。退社しても5人はつながっているし、私たちもずっと応援します」(50代主婦)


 ファンにとってこの日は、「5人がバラバラになった日」ではなく、「新しい旅立ちの日」そのものだった。


 そんな思いに3人も応えた。9日夜、香取が生出演する『SmaSTATION!!』を放送するテレビ朝日社屋の玄関前には、熱心なファン約300人が詰めかけた。


 すると生放送を1時間後に控えた午後10時頃、スーツ姿の香取が突如、姿を現した。ファンと5mの距離まで近づいた香取は、嬉しそうに両手を振りながらこう言った。


「『SmaSTATION!!』今夜も頑張ります。みなさん、すぐ家に帰って『スマステ』見てください!」


 突然の出来事に、悲鳴のような歓声があがり、涙を流すファンもいた。香取の“神対応”についてテレビ局関係者が言う。



「あのサプライズは香取さんが言い出したことだったんです。ファンが長い時間、外で待っていることを知り、『こんな騒動がある中で応援してくれるファンに、一言でいいから挨拶したい』って。今までそんなこと一度もなかったのでスタッフ一同も仰天しました。彼は『これまでできなかったファンとの交流を積極的にやっていきたい』とも話していて、挨拶を終えて控え室に戻った時は、目がうっすらと潤んでいました」


 ラジオ『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)で22年間にわたりパーソナリティーを務める草なぎと香取は、10日に放送された番組で退社について初めて言及した。


 草なぎが「『退社してどうするのか心配』というファンのかたの声は届いているので、とりあえず頑張っていこう。不安をワクワクした気持ちに変えて楽しみにしようと思う」と言えば、香取は「今まで、さぁこれからだという時は人生で何度も経験してきましたが、またこれから始まりです」と応じ、最後は香取がこう締めくくった。


「草なぎ剛と香取慎吾、これからもよろしくお願いします」


 今後の精力的な活動を誓ったが、3人はあらためてファンに報告する予定だという。その1つが、「新聞広告」によるメッセージだ。


 SMAP解散が報じられてから、ファンは何度も新聞広告を通じて「SMAPは永久に不滅です」などと訴えてメンバーを励まし続けた。東京新聞の個人広告欄は、SMAPへのメッセージで埋め尽くされたことも何度もある。


「これに感銘を受けた3人は、“今度はぼくたちがお返しをする番だ”と新聞広告を使って、ファンに合同メッセージを贈る計画を立てていると聞きました。実現は早くても、9月下旬以降になりそうです」(芸能関係者)


 未知の一歩を踏み出した3人の今後は、これまで以上にファンに寄り添ったものになりそうだ。


※女性セブン2017年9月28日号

NEWSポストセブン

「SMAP」をもっと詳しく

「SMAP」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ