★アメコミ・ドラマ好き必見!『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』見どころ解説&マニアック・トリビア!

9月14日(土)17時39分 海外ドラマboard

すぴ豊です。DCドラマ・クロスオーバーの『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』が絶賛リリース中です。今回は嬉しいブルーレイ版も登場!これ単体の作品としても十分楽しめますが『ARROW/アロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』のこれからに関わる作品としても重要!さっそく見どころご紹介です!

<最強ヒーロー外伝>シリーズとは?

サンディエゴ・コミコンにて PHOTO BY すぴ豊

まず本作『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』は
2017年リリースの『インベージョン! 最強ヒーロー外伝』
2018年リリースの『クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝』
につづく3作目です。とはいえ<最強ヒーロー外伝>とは日本だけの名称であり、“こういう形”でリリースされたとことは日本以外あまりありません。
このタイトルに“外伝”とついているのもポイントです。
実はアメリカではDCコミックを原作にしたヒーロードラマ
『SUPERGIRL/スーパーガール』『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』
『レジェンド・オブ・トゥモロー』4本を
*同じプロデューサー:グレッグ・バーランティ
*同じTV局CW
で連夜放送しています。
そしてこれらのドラマは世界観がつながっているので(『ARROW/アロー』から始まったので“アローバース”と言います)、年に1回(だいたい11月)
ある一週間だけ、一つの大きなエピソードをこれらの番組で分散して(リレー方式)で
つづる、というイベント企画(クロスオーバー企画)を実施しているのです。
16年米放送の、第一弾の『インベージョン! 最強ヒーロー外伝』は
エイリアンの侵略話を『SUPERGIRL/スーパーガール』で前フリして
『THE FLASH/フラッシュ』で始めて→『ARROW/アロー』で受けて→『レジェンド・オブ・トゥモロー』で完結させました。

17年放送の、第二弾の『クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝』はパラレル・ワールドからの侵略話を『SUPERGIRL/スーパーガール』→『ARROW/アロー』→『THE FLASH/フラッシュ』→『レジェンド・オブ・トゥモロー』で完結です。

日本では、ほぼ9ケ月遅れで、
このイベント週のエピソードだけDVDにまとめて、1つの作品としてパッケージ化してリリースしています。レギュラーの『SUPERGIRL/スーパーガール』『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』『レジェンド・オブ・トゥモロー』もリリースされているから、そっちが“本家”なので、このイベント版は<外伝>と銘打っているわけですね。
そして、そのイベントの最新作が『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』です。

『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』の見どころ

サンディエゴ・コミコンにて PHOTO BY すぴ豊

本作は『THE FLASH/フラッシュ』『ARROW/アロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』の横断であり、例年と違い『レジェンド・オブ・トゥモロー』のメンバーが絡んできません。(その理由は後で説明します。)
まず基本的なお約束設定を説明しておくと、この宇宙にはパラレル・ワールドが存在します。
アローとフラッシュ、レジェンド・オブ・トゥモローは同じ世界の中で活躍しており
彼らの世界は(便宜上)アース1です。
そしてスーパーガールは従弟のスーパーマンとともにアース38という世界で活躍しています。
フラッシュとスーパーガールはふとしたことで知り合い、両者は次元を超えて互いに行き来きる間柄です。
このエピソードではアース1、つまりアローとフラッシュの世界で起こった大事件を解決するため、両ヒーローがアース38に出向きスーパーガールの助けを求める展開です。
その大事件というのは、神がかかったある強敵によって、アース1の現実が書き換えられ、
ある日突然、“アローとフラッシュが入れ替わってしまう”のです。
アローことオリバーとして生きてきた男が、バリーことフラッシュになってしまい、
フラッシュことバリーとして生きていた青年が、アローことオリバーになってしまう。
これはほんの序の口に過ぎず、世界はますます危険に。
この事件のカギを握るのがディーガンという人物である、ということをつきとめたアローとフラッシュ、スーパーガールは、彼を追ってある街へと潜入します。その街の名はゴッサム!犯罪都市ですが、かつてバットマンという謎の怪人が犯罪者たちを戦っていたという都市伝説のある街でした。そしてフラッシュたちそこでバットマンに代わり、悪と戦う謎の女バットウーマンと出会うのです!

エルスワールドは次のイベントにつながる!

サンディエゴ・コミコンにて PHOTO BY すぴ豊

このストーリーを聞くだけでもワクワクするでしょう?
さらにこのドラマには、悪のスーパーマン=ブラック・スーパーマンも登場するのです。
タイトルのエルスワールドとは、もう一つの世界みたいな意味であり、転じて“もしもの世界”。
つまり何者かが、“もしもフラッシュとアローがいれかわったら”“もしも黒いスーパーマンがいたら?”と現実を書き換えているのです。(これらを実現する、ものすごいデスノートみたいなものが登場します)さらに今回の親玉ヴィランは、様々なアースでこういうことをやってきた、ということも判明し別世界のフラッシュも登場します。
つまり
*アロー
*フラッシュ
*スーパーガール
に加え
*スーパーマン
*バットウーマン
*ブラック・スーパーマン
*別次元のフラッシュ
が登場します。
ここにレジェンド・オブ・トゥモローの面々が加わったら混乱しちゃいますよね。
なので今回はレジェンド・オブ・トゥモローのメンバー入れなかったのでしょう。
実は今回の『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』は、今年冬のイベント企画(つまり日本では<最強ヒーロー外伝第四弾>として来年リリースでしょう)の“Crisis on Infinite Earths”につながります。この“Crisis on Infinite Earths”は『ARROW/アロー』のファイナル・シーズンとも重なりますから、『SUPERGIRL/スーパーガール』『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』『レジェンド・オブ・トゥモロー』の世界:アローバースが崩壊を描くのかもしれないのです!
そして今回登場したバットウーマンは、この秋から単独のドラマ・シリーズが放送!こちらも見逃せません!

マニアックなネタ:グリーン・ランタンの存在

劇中、スーパーガールとフラッシュの会話で、毎年こんな事件が起こるのは大変、とこぼします。
毎年クロスオーバー・イベントがあることへの楽屋落ちですね。
今回別次元(アース90)のフラッシュが登場しますが、演じているのはジョン・ウェズリー・シップ。90年代にフラッシュがTVドラマ化された時の『超音速ヒーロー ザ・フラッシュ』の主役ですが、
『THE FLASH/フラッシュ』では主人公の父親ヘンリー・アレン役を演じています。その彼が別次元のフラッシュとして登場というファン泣かせの演出です。

このフラッシュが、アローの相棒ジョン・ディグルをみて、リング=指輪つけていないのか?
という。つまりアース90には、グリーン・ランタンがいて、その世界ではジョン・ディグルがグリーン・ランタンということです、このドラマでジョン・ディグルの義理の父の名字がスチュワート。ジョン・スチュワートはコミックでは3代目グリーン・ランタンなのです。

エルスワールド 最強ヒーロー外伝|ワーナー・ブラザース

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