飯豊まりえ、『いなくなれ、群青』での横浜流星との幻のラストシーンを明かす

9月16日(月)0時10分 AbemaTIMES

 15日、新宿バルト9にて現在公開中の映画『いなくなれ、群青』の大ヒット御礼舞台挨拶が開催され、飯豊まりえ松岡広大、柳明菜監督、菅原大樹プロデューサーが登壇した。

 飯豊と松岡は高校時代、同じクラスメイトだったこともあり、冒頭から松岡は「今日元気ないね?テンション低いよ?」と飯豊をいじるなど仲の良さをうかがわせた。しかし「(撮影時は)仕事の場なので役者としてある程度距離は取ってました!」と松岡。一方飯豊については「最初うるさかったんですけど……終始、さらにうるさくなっていました!」とお互いをよく知る2人ならではなトークで客席からも笑い声が。続いて柳監督は「撮影が始まる直前までいつもの感じだったんですけど、“よーい”って合図を出すと真辺の顔になるんです!」と飯豊の切り替えの早さに太鼓判を押した。

 映画の公開前はネタバレで多くのことを隠してきた本作。飯豊は映画のラストシーンについて「最後七草(横浜流星)と真辺(飯豊)はラブだったのか友情だったのか、何で手をつないだのか、って思いませんか?」と映画を見た直後の観客に問いかけ、「本当は手をつなぐ前にセリフがあったんです。七草といくつかセリフがあって『じゃあ私を一人にしないで』『分かった!』って言って手をつなぐ、というとても素敵なやり取りがあったんです!」と裏話を告白。菅原プロデューサーが「監督とも色々ディスカッションし、ラブを言及せずに感じてもらえたほうが綺麗かなと思い、映画のラストシーンとして決断しました。正直、役者があんなに頑張ったのに切るのか……という気持ちはありました」と泣く泣くカットした理由を説明した。

 また、一昨日改めて本作を映画館で見た松岡は「人格って7割くらいは人に言われた言葉で出来ているなと思いました。例えば「明るいね」、「元気だね」とたくさん言われることで段々それが自分なんじゃないかと思ってくる。だから水谷(松本妃代)は八方美人になってしまって本当の自分が分からなくなる。それでかりそめの自分を作ってしまうのかなと感じました」と新しい発見があったと語った。

AbemaTIMES

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