アニメ「しかのこ」第11話、“液体のこ”がシカの剥製からぬるり…「どういう仕掛けだよ」と爆笑

2024年9月16日(月)0時0分 ABEMA TIMES

 アニメ「しかのこのこのここしたんたん」第11話が9月15日より順次放送中。のこ(CV:潘めぐみ)がマタギから逃れるために身体を“液体化”させる(!?)展開が、「ツッコミどころがありすぎる」「どういう仕掛けだよ」と視聴者の笑いを誘った。

【映像】鹿の剥製から“液体のこ”がぬるりと登場(11分23秒ごろ〜)

 アニメ「しかのこのこのここしたんたん」は、「マガポケ」(講談社)で連載中のおしおしお氏による同名漫画が原作。ある日、頭にツノが生えている謎の少女・のこたんこと鹿乃子のこを助けたことで、優等生(の皮を被った)こしたんこと虎視虎子(CV:藤田咲)の人生がかき乱されていく姿を描く新感覚美少女ギャグコメディだ。

 前回放送の第10話では、のこが花粉症になってしまった。のこは「ツノの奥がムズムズする……」と自身の頭の上半分をカパッと取り外して、ツノをホースで水洗いした。虎子が「なにこの光景!怖っ!」とドン引きする一方で、のこは「スッキリした〜」と満足そうな笑みを浮かべていた。

 のこにしか不可能な花粉症対策に、視聴者からも「なんで頭取れるんよw」「便利な頭やなぁ」「鼻うがい、ならぬツノうがい?」「ツノの中って洗えるんだ笑」とツッコミが相次いだ。

 最新話の第11話「The pursuer and the pursued.」では、のこが伝説のマタギに追われて学校中を逃げ回った。校長室を探索しにきたマタギは、壁に飾られたシカの頭の剥製をしばらく凝視した後、結局その場を後にした。するとシカの頭部が機械音とともに開いて、中からのこが登場。スライムのようにぬるりと剥製から抜け出した。

 どのようにしてシカの頭部にのこの全身が収まっていたのか?身体を液体化していたからこそ可能だったのか?そして、こんな衝撃シーンを目撃しても微動だにしない校長は一体……?ネット上で、「ツッコミどころがありすぎる」「どういう仕掛けだよ」「液体化したぞこのシカww」と注目を集めた。

第11話「The pursuer and the pursued.」
<あらすじ>

いつも通り平和な日野南高校ー。
そんな中、伝説のマタギ・熊取の「猟圧」を感じたのこたん。
捕まらないようあらゆる手段で逃げていくが……。
果たしてのこたんの運命はいかに……!

(C)おしおしお・講談社/日野南高校シカ部

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