実写『ONE PIECE』ちょっとズレた日本の風習に「トンチキジャパンいいよねぇ」
2023年9月16日(土)20時30分 にじめん
大人気漫画『ONE PIECE』を原作とした実写ドラマがNetflixで配信開始となりました。
そんな実写『ONE PIECE』での日本の表現がSNSで話題になっています。
ちょっとズレた日本
話題になっているのは、Netflixで配信されている実写版『ONE PIECE』に登場する、シモツキ村のシーンです。
シモツキ村は、日本っぽい文化がルーツになっている村なのですが、ドラマの制作がハリウッドで行われていることもあり、どうやら私たちになじみ深い日本の様子とはちょっと違うんだとか。
昨日から配信してる実写版ワンピース見てたんだけど、ゾロの過去で自分が大好きな「外国人が一生懸命再現しようと努力して作ったんだけど何かが違う日本」が久しぶりに見れてテンション上がったw#実写版ワンピースpic.twitter.com/YR7Y0oPtlC
— ジョン・F・ユックリ (@xt3sfymim8eqkb3) September 1, 2023
投稿主は、シモツキ村のシーンの画像とともに、「昨日から配信してる実写版ワンピース見てたんだけど、ゾロの過去で自分が大好きな『外国人が一生懸命再現しようと努力して作ったんだけど何かが違う日本』が久しぶりに見れてテンション上がったw」とツイートしました。
確かに、これは日本なのか…!?
竹林が広がっていますが、海外の方には日本は竹のイメージなのかもしれませんね。
あれ?よく見たら白米にお線香が刺さってる!?
惜しい……!そこに刺すのはお箸だ!
ご飯にお箸を突き刺すのは「この世とあの世との橋渡し」という意味があり、亡くなった方へ食べてもらうご飯のお供えの方法。
仏壇ではお線香も上げるので、混ざってしまったのかもしれませんね。
まさか実写版『ONE PIECE』をこんな目線で楽しめるとは驚きです。
本投稿に対しTwitterでは、「トンチキジャパンいいよねぇ」「線香立てにまで米入ってるのに腹抱えて笑った」「これこれこういうのもっと頂戴」といったコメントが寄せられていましたよ。