『マウンテンドクター』岡崎紗絵、山の麻酔科医役を完走「極限状態でしたが(笑)」【撮了コメント全文】

2024年9月16日(月)12時38分 オリコン

『マウンテンドクター』最終話より(C)カンテレ

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 俳優・杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)がきょう16日に最終話を迎えるにあたり、クランクアップの様子が明らかになった。

 同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。

 最終話では、心臓に疾患を抱える江森(大森南朋)が、山での救命活動を終えた直後に苦しみだす。一方、病院では知事から正式にMMTを解散するよう通達が出される。

 岡崎は、麻酔科医・村松典子役を演じきった。歩の初恋の相手で、活発なキャラクター。歩が患者と向き合う姿を見ていくうちに、山岳医療における麻酔科医としての存在意義に目覚め、MMTメンバーとして奮闘。母親との間に抱えた葛藤も見せ場となった。

■岡崎紗絵 コメント
最初に山が題材だと聞いたときは、どのような作品になるのか想像できず正直心配でしたし、(自身が演じる)典子と同じような気持ちでいました。でも、初めて王ケ鼻に行ったときに、現実とは思えない景色が広がっていてすごく感動しましたし、この景色をドラマを通して映像でお届けできるこの作品って、きっとすごいものになるんだろうなって思いながら登ったのを覚えています。撮影は極限状態でしたが(笑)、チームワークで乗り切ることができたと思います。ありがとうございました!

オリコン

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