鈴木砂羽舞台の降板騒動、他の舞台経験者はこう見た

9月17日(日)9時56分 日刊スポーツ

切なそうに騒動について説明する鈴木砂羽

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 13日に初日を迎えた舞台「結婚の条件」(東京・新宿シアターモリエール)に出演予定だった鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)の2人の女優が、同舞台で主演と初演出を手掛けた女優の鈴木砂羽(44)から「人道にもとる数々の行為を受けた」として開幕直前に降板したことが話題となっている。鳳らと所属事務所は土下座の強要などのパワハラがあったと主張、一方の制作側と鈴木は否定している。舞台や演出経験のある芸能人たちはこの件をどう見たか。
 お笑い芸人のカンニング竹山(46)は、13日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」で、降板した2人に対して「どんなことがあっても舞台を降りるなんてありえない」とバッサリ。鳳がブログで鈴木を非難したことについては「(舞台の)途中でブログ書くなんて素人じゃないんだから。何してんのよ」と呆れた様子でコメントした。
 同日のフジテレビ系「ノンストップ!」では、俳優としての活動も多いお笑い芸人の藤井隆(45)が「チケット買われたお客さんが気の毒ですよね」と語っている。
 俳優の坂上忍(50)は、 14日放送のフジテレビ系「バイキング」で、演出家と女優とのコミュニケーションがうまくいかなかったことが騒動の原因だと推察。「こんなこと言ったらひんしゅくを買うのかな」と前置きした上で、「これでハラスメントって言われたら、良いもんなんか作れるんですか? 作りにくくなっちゃうでしょ」と、自身の経験からパワハラにはあたらないとの私見を述べた。
 さらに翌日15日放送の「バイキング」では、「要は制作サイドの不手際、プロデューサー側の問題だと思う。江頭さんでしょ、主催者なんだから」と、脚本家でプロデューサーの江頭美智留氏をはじめとする制作側が女優らのモチベーションやスケジュールを管理しきれなかったことが原因だとした。
 演出家としての一面も持つテリー伊藤(67)は、14日放送のTBS系「ビビット」で、「(自分も俳優に対して)ガンガンいってましたよ」と、発言。自身の経験から「多分、鈴木さん自身に自信がないんだと思う、演出家として。演出家が怒鳴ってるって、(演出家の)蜷川(幸雄)さんもそうだけど、100%自信があって怒鳴ってるわけじゃない。自分の中の弱さもある。弱さを相手にぶつけちゃうって、多分、(鈴木は)帰り道で反省するわけ」と推し量った。
 女優の真矢ミキ(53)は同番組で「はっきりした事情は分からないけど、“2日前の降板”はプロフェッショナルとしてどうなんでしょうとは思います。後でいろいろ思いは話し合うとして、ここはとりあえず出ましょうという判断でもいいんじゃないか」と苦言を呈した。

日刊スポーツ

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