『ACMA:GAME』、劇場版公開日に「金ロー」で新エピソード『ワールドエンド』放送 間宮祥太朗「橋渡し的な存在になっています」
2024年9月17日(火)7時0分 オリコン
原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)。主人公・織田照朝(間宮)は、幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれた。中学の同級生である斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集める。数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜(竜星涼)や式部紫(嵐莉菜)も仲間となり、ともに「グングニル」という謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメントとなる。
金曜ロードショー特別ドラマでは、連続ドラマ全10話の物語の始まりから結末までのメインストーリーを超時短で伝え、新たに撮り下ろされたエピソードが明かされる。照朝、初、悠季、潜夜も登場し、“悪魔の鍵”を求めて世界の最果てへと旅立つ仲間達の新たな闘いが始まる。
さらに、照朝の父親であり最大の敵となった織田清司/ガイドを演じた吉川晃司の出演も決定。最終回では、照朝とガイドの頂上決戦とその結末に訪れた父子の別れが大きな話題を呼んだが、新エピソードでは照朝と清司の交錯する思いが描かれる。劇場版へとつながる世界を賭けた最終決戦に臨む照朝に届く、父親のラストメッセージとは何なのか。
間宮は「『劇場版ACMA:GAME』公開のその日に金曜ロードショー特別ドラマ『アクマゲーム ワールドエンド』が放送されることが発表されました。これまでのアクマゲームがいかなるものだったのか、劇場版につながる橋渡し的な存在になっています」と紹介。「ドラマの最終回からだいぶ月日も経ちましたが、もう一度アクマゲームを盛り上げていただけたらうれしく思います。アクマゲーム全体の撮影が始まってから約1年、最後までよろしくお願いいたします」と呼びかけた。