『犬神家の一族』4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray【HDR版】発売決定!

9月17日(金)13時0分 Rooftop


角川映画45周年を記念して、「角川映画祭」(11月19日より、テアトル新宿、EJアニメシアター新宿ほか全国順次上映)にて初披露される角川映画第1作、『犬神家の一族』4K修復版が、4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray 【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray+特典Blu-ray 計3枚組)として12月24日(金)に発売されることが決定。

1976年に公開された『犬神家の一族』は、名探偵・金田一耕助が怪事件に挑む、横溝正史の傑作ミステリーを巨匠・市川崑監督が映画化。佐清の白マスクや水面から突き出た足が強烈なインパクトで社会現象を巻き起こし、特大明朝体のタイトルレイアウト、大胆なカッティングによる編集、大野雄二の音楽など、その映像表現は多くのクリエイター、アーティストに影響を与えてきた、日本映画史に残る不朽の名作。

4K修復版本編ニューマスターは、オリジナル・35mmネガフィルムから引き出された精細な映像やクリアな音声にグレードアップ。作品完成時の本来の形を目指して、1976年ストックの上映プリントの解析にはじまり、東洋現像所(現・IMAGICAエンタテインメントメディアサービス)で発掘された初号オリジナル・タイミングシート(カット毎の色味の補正値)、更には当時の実作業を担当したフィルム技術スタッフ陣の証言をもとに、色調と画郭を徹底調査。市川組の編集を手がける長田千鶴子の最終監修を経たHDR(High Dynamic Range)グレーディングとサウンドトランスファーによって、市川崑監督が描いた世界観を忠実に再現する。

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この度発売されるUHD BDは、究極のソフトを目指して、ハリウッドメジャー作品や「鋼の錬金術師」「銀魂」などの邦画大作でも使用されている3層ディスク(100GB)を採用し、画質を徹底追及。加えて、日本語・英語字幕も収録したバリアフリー仕様。特典には、17年に映画秘宝COLLECTIONとして発売されファンの間で話題を呼んだ「市川崑『悪魔の手毬唄』完全資料集成」第二弾として、同編集者が同フォーマットで手掛ける「市川崑『犬神家の一族』完全資料集成(A4/ソフトカバー/190ページ以上)」を同梱。

未発表の写真をふんだんに使用し、スタッフの貴重な証言などで『犬神家の一族』の秘密が明かされる。映像特典は、4K修復に密着した「『犬神家の一族』<4Kデジタル修復版>の軌跡」【新撮】をはじめ、過去のパッケージに収録された特典映像がBlu-rayディスクに収められる。

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©KADOKAWA 1976

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