家入レオ、ヒグチアイの新曲が『さよならプロポーズ via ギリシャ』 のテーマソングに!家入「幸せと恐れをできるだけピュアに音と言葉にしました」
2024年9月18日(水)9時27分 ABEMA TIMES
ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』が、2024年9月19日(木)夜9時から放送開始。この度、番組テーマソングとして家入レオの新曲『あの人』と、ヒグチアイの書き下ろし楽曲『もしももう一度恋をするのなら』が決定した。
本作は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。最新作では、プロポーズしたものの入籍に踏み切れない27歳のアオイと、愛情表現の減少に悩む30歳のモナ、そして「“好き”だけで結婚して良いのか」と悩む30歳のシュウヘイと、嫌われたくないという気持ちから切り出せない同い年のカホといった2組のカップルが出演。スタジオ見届け人としてレギュラー出演するヒコロヒー(MC)とさや香・新山、第1話から第3話のスタジオゲストとして藤本美貴と三浦獠太も迎え、過去2シーズンを経て約4年ぶりの放送となる。
この度、番組を彩るテーマソングとして家入レオの『あの人』、ヒグチアイの『もしももう一度恋をするのなら』をそれぞれ起用することが決定。新曲『あの人』は、10月2日(水)に発売されるニューアルバム「My name」に収録されており、9月18日(水)から先行配信。家入さんは楽曲について「恋を入り口に、人と人が深く知り合っていくこと。その幸せと恐れをできるだけピュアに音と言葉にしました」とコメント。また、「誰かと繋がることに、少し臆病になってしまっている人に聴いてもらいたい」と思いをあらわにした。そして、9月18日(水)リリースとなるヒグチアイによる書き下ろし楽曲『もしももう一度恋をするのなら』も起用が決定。ヒグチは楽曲について「現代らしいリアルなウェディングソング」「一度でも恋に触れた方にはぜひ聴いてもらいたい」と思いを語った。
■コメント全文
【家入レオ】
——楽曲に込めた思い、歌詞制作の際にイメージしたカップル像があれば教えてください。
恋を入り口に、人と人が深く知り合っていくこと。その幸せと恐れをできるだけピュアに音と言葉にしました。1番好きだった人が1番分からない人になる瞬間も、2人が2人を諦めず前を向けますように。そんな願いを込めて。「さよならプロポーズ」を楽しみにしている全ての人、そして登場する2カップルの心に寄り添えますように。
——今回の楽曲を、どんな方々にどんな風に聴いてもらいたいですか?
恋って、深く人と関わることだと思うんです。受け入れたり、受け入れられたりすることは、時間もかかるし、勇気もいる。そしてその頑張りが必ずしも相手に伝わる訳でもなくって。だけどやっぱり私は、誰かと泣いたり笑ったりすることは、とても尊いことだと思うから。誰かと繋がることに、少し臆病になってしまっている人に聴いてもらいたいです。
【ヒグチアイ】
——楽曲に込めた思い、歌詞制作の際にイメージしたカップル像があれば教えてください。
理想と現実の狭間でちょうど身動き取れなくなってしまうのが「結婚」のタイミングなのかも。現代らしいリアルなウェディングソングになっています。カップル像は、平均初婚年齢の男女をイメージしました。
——今回の楽曲を、どんな方々にどんな風に聴いてもらいたいですか?
わたしなりのウェディングソングではありますが、恋をしてみたいなって思ったり、恋を思い出したりできる曲です。一度でも恋に触れた方にはぜひ聴いてもらいたいです。