ジョングク熱愛疑惑で話題に …BTSの事務所BigHitが出す公式声明は詳しすぎ!? まるでドキュメンタリーみたいな詳細情報は何のため? 実は意外な効果が・・

9月18日(水)15時24分 KPOP monster

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韓国のネット用語に「TMI」という言葉がある。これは「Too Much Information」の略で「必要以上の情報・多すぎる情報」という意味を表している。

9月17日、世界で人気を誇るボーイズグループBTSの事務所Big Hitが、ある声明文を発表した。

この公式声明は16〜17日にかけて報道された、BTS ジョングクの熱愛疑惑に反論するものだ。疑惑は、ジョングクと思われる人物が、一人の女性をバックハグしている写真が流出したことによるものだった。

これに対してBig Hitは、17日午前に声明文を発表した。公式声明には、”ジョングクの熱愛は事実ではない”という内容が書かれている。報道を受けてから数時間で声明文を出すという迅速な対応に、多くのファンが感心した。

一方で、公式声明の内容があまりにも詳しすぎることが、一部のファンの間で話題になっている。その例として、今回の声明文には、以下のような記述がある。

「BTSのメンバー ジョングクは、今回の休暇期間に巨済島を訪問した際、知り合いのタトゥーショップ店員が現地にいることを知りました。これを受けて、彼はタトゥーショップの定員たちや、巨済島にいる現地の方々と共に食事をし、その後、カラオケに行きました。その内容が湾曲されて広まっておりこのような事態に及んだと考えられます。」

ここには、ジョングクのプライベートな出来事がたくさん書かれている。彼が休暇期間に訪れた”場所”や、”交友関係”。さらには、ジョングク一同の”日程”まで、事細かに書かれた声明文はまさに「TMI」、必要以上の情報といっていいいだろう。プライベート流出ならぬ、プライベート放出となっている。

しかし、この「TMI」な公式声明はファンを安心させることに一役買っていることは確かだろう。

詳しすぎる情報は、疑惑が「事実ではない」とする”根拠”としてファンの心を落ち着かせた。ジョングクに対するプライベートな情報が発表されたのは、心苦しいことだが、これによって疑惑の拡散にストップがかかったことは紛れもない事実だ。

Big Hitが「TMI」な公式声明を出すのは、これが初めてではない。これまでに発表された「TMI」公式声明を見ていこう。

「LOVE YOURSELF」コンサートツアー中に起きたジョングクのけがについての声明文

「ジョングクは約2時間前にリハーサルやサウンドチェックを終えた後、公演場内の待機室で軽くウォーミングアップをしていました。その途中、家具にかかとをぶつけ、かかとが大きく裂けました。これを受けて、緊急医療スタッフが公演場で負傷部分を処置しました。医療スタッフからは、大きなけがではないが、出血する恐れがあるため、ダンスを踊ってはいけないと診断されました」

この声明文も、ジョングクがケガをするまでの流れからケガ後の流れまでを事細かに説明している。

さらに、こんな声明文が出されたこともあった。

2016年年末、負傷によるSUGAのスケジュール不参加についての声明文

「20日、SUGAは宿舎で休んでいた際、ドアの段差に引っかかって転び、耳を負傷しました。すぐに整形外科を訪ねたところ、負傷部位に負担をかけるような行動は控えるようにという診断を受けました。21日の再診時、耳のけが以外には異常はないが、ケガを直すために1週間ほどダンスの練習や公演などには参加しないのが最善だと医師からの勧告を受けました」

この声明文もまた、SUGAが負傷した時の状況やその後の経過について詳しい説明がされている。

このように、Big Hitの公式声明文にはたくさんの情報が詰め込まれている。では、なぜBig Hitの声明文にはこのような特徴があるのだろうか。

これらの「TMI」声明文を読むファンの気持ちを考えると、これがいかに重要かがわかる。

常に完璧でレベルの高いパフォーマンスが求められるBTS。突然のスキャンダルや負傷、またそれらによるスケジュール不参加は、ファンに大きな不安を与える。そして、その不安を軽減してくれるものこそが「TMI」情報だ。この情報によって、ファンは、彼らが自分たちと同じ不完全な人間であると理解しやすくなる。そして、そんな彼らに、応援の声をかけたくなるのだ。

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