ディズニー史上“最恐のヴィラン”マレフィセント、なぜ世界中で愛される?アンジェリーナ・ジョリーが魅力語る

9月19日(木)12時30分 映画ランドNEWS

映画『マレフィセント2』で主演を務めるアンジェリーナ・ジョリーは、マレフィセントがこれほどまでに愛される理由を<ありのままの個性を大切にしていること>だと語っている。


マレフィセント
(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.


アニメーション版「眠れる森の美女」ではディズニー最恐のヴィランとして名高いマレフィセント。前作では、愛していた人物の裏切りにより復讐心に駆られ、一時は悪の道へと逸れてしまうものの、オーロラ姫という守るべき存在と出会うことによって、失われていた愛情を取り戻すマレフィセントが描かれ、多くの共感を呼んだ。


マレフィセント
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アンジーはマレフィセントが人々から支持される理由を、「ヴィランのマレフィセントは他者とは違う部分を持っているの。誰でも生きている中で疎外感や孤独を感じることがある。人と違うことに悩み、自分の居場所がないと思うこともあるわ。でもマレフィセントは、誰とも違う個性が実は大切だと教えてくれる存在で、人とは違う所があっても良いと思わせてくれる。マレフィセントの個性的な生き方を見ると、観る人が自分の個性を居心地よく感じられるようになるのよ。マレフィセントの姿が観る人を救うきっかけになるとよいなと思うわ。」と語り、観る人たちへ勇気を与えてくれる存在だからこそ、人々から愛されているのだと明かす。


また、今作で監督を務めているヨアヒム・ローニングも「アンジェリーナと僕が大切にしていたのは、お互いにもっと親切にする気持ちを持とう、というメッセージを込めることだ。自分にとって未知な相手だからといって、必ずしも恐れる必要はない。」と語り、本作においても、自分と違う個性を排除するのではなく、ありのままを認めることが大切だというメッセージが込められていることを明かした。


マレフィセント
「D23 Expo 2019」アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニングの2ショット

今でこそハリウッドの第一線で大活躍しながら慈善活動も行い、輝く女性の象徴として受け入れられているアンジーだが、実は幼少期からいじめや、両親の離婚、自傷行為、摂食障害などを経験し過酷な思いをしてきた過去がある。その後、子供という守るべき存在に出会うことによって愛に目覚め、女優としても結果を出すことになるが、成功を収めた今でも、アンジーは過去の自分を隠したり偽ったりすることはない。それは、過去の自分も含めて自分の個性だと考えているから。


慈善活動に力を入れはじめた頃のインタビューでもアンジーは「子供たちには、それぞれの個性を受け入れて、他人を思いやる気持ちを身につけてもらいたいと思っているの。」と語っている。アンジーは本作でも、マレフィセントという自分自身と重なるキャラクターを通じて、自分の個性を認めることで、他人を思いやることができるのだと説いている。




映画『マレフィセント2』は10月18日(金)全国ロードショー


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