間宮祥太朗、ドラマで伝える「表層的なものを見ても、その人のことは何も分からない」

9月19日(日)6時0分 マイナビニュース

俳優の間宮祥太朗がこのほど、2週連続日本テレビ系スペシャルドラマ『バンクオーバー! 〜史上最弱の強盗〜』(19日22:30〜、26日23:00〜)の取材に応じた。
銀行強盗が鉢合わせ…という、ありえない設定で描かれるサスペンスコメディーの同ドラマ。登場人物全員が、見た目からは想像できない「ウラ事情」を抱えており、それが徐々に明かされていくにつれて、物語は思いもよらぬ展開へと進んでいく。
のっぴきならない事情を抱えた史上最弱な銀行強盗・佐助を演じる間宮は「銀行強盗をすることになるきっかけって、いろいろあるんだなと思いましたね(笑)」といい、演じたキャラクターについて、「家業を継いでいますし、妹のためにという気持ちで行動を起こしたり、自分を犠牲にしても家族に幸せな未来を送ってほしいと思ってるのかなと感じました」と印象を語る。
コメディ部分の多い作品だが、「自分がコメディということを意識してしまうとブレるかなと思いました。佐助という役は、あくまでフラットに真ん中にいて、後半にどんどん振り回されるのが面白いと思ったので、自分はあまりコメディを意識せずやったほうが良さそうだなと予感して、監督とも話をして解釈しました」とのこと。
同じ出来事でも登場人物それぞれの見方を描くため、撮影はそれぞれの視点の分だけ行われるというスタイルだそうで、「初日はやっぱり困惑した部分もあったんですが、2日目で『なるほど、そういうふうに進んでいくんだ』と理解して、みんなも探ってたかなという感じがしますね」と、撮影現場の雰囲気を明かした。
登場人物全員の「本来の姿」が明らかになっていく中で、“人は見た目で判断できない”ということを改めて考えさせられる今作だが、「“見た目で人を判断するなよ”っていう説教じみた作品ではないと思っているんですが、見た目で人を判断すると、自分の一方的な固定概念で予想外のことが起きるということに気づくようなことだと思いますね」と紹介。
「やっぱり、すごいTシャツがパツパツの男を見たら、『ヤバい、強そう!』って反射的に見た目で人を判断している部分っていうのは、たぶん誰しもがあると思うし、それ自体が悪いことではないと思うんです。でも、そこで表層的なものを見ても、その人のことは何も分からないんだよ、ということは伝わるかなと思っています」と期待を込める。
ラストでは全ての伏線が回収される大どんでん返しが予告されており、「一部見逃すともう何が起こってるか分からなくなると思うので、全部見逃さずに見てほしいですね。途中でチャンネル回してとかじゃなくて、最初から最後まで見て楽しんでほしいです」と呼びかけた。

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