ダルビッシュ有、義兄・KIDさん追悼 「愛してるよ」と思いつづる

9月19日(水)0時43分 オリコン

山本“KID”徳郁さん (C)ORICON NewS inc.

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 米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手(32)が19日、自身のブログを更新。18日に41歳で亡くなった格闘家で義兄の山本“KID”徳郁さんとの思い出をつづるとともに「家族として繋がられたことを本当に誇りに思います。たくさん勉強させていただきました」とメッセージした。

 ダルビッシュ選手は「愛してるよ」のエントリーでブログを更新。「『お久しぶりです。聖子と仲良くしてもらってる事聞きました。あの子真面目なんで。手出すの辞めてもらっていいかな? ごめんね。俺の家族なんで』 この前に簡単な挨拶はしたことありましたが、あの神の子KID、山本徳郁とのファーストコンタクトがこれである。2014年10月ぐらいかな」と回顧。

 続けて「自分も引き下がってはあかんと、『お疲れ様です! 聖子さんとは仲良くさせて貰っています。自分としては今、凄く大事な人という位置づけであり、真面目に考えてます。』と返したら一気に打ち解けて、すぐに仲良くなりました」と、KIDさんとの出会いを振り返った。

 自身が中学生の頃は「毎年のように大晦日で試合をしていましたし、KIDさんの試合があった次の野球の練習日にはその話題になり、興奮してK-1ごっこみたいなのを始める友達もいました。昔から『凄い人、怖い人』ってイメージでした笑」と、当初の印象を明かしつつも「でも会ってみたら、こんなに自分が凄いことわかってない人いるのか? こんなに物腰柔らかく温厚な人いるのか?と驚きました」と、KIDさんの人柄に触れた。

 「4年ほどしか経ってませんが、家族として繋がられたことを本当に誇りに思います」とつづったダルビッシュ選手。

 「たくさん勉強させていただきました。癌が発見されてから自分にできる支援は精一杯してきたつもりです。ですが最後によくわかったのは、奥様のゆいちゃんはじめ、お父さん、れいこさん、美憂さん、聖子、メルカさん、メルカサンの家族が近くでずっと支えてくださっていたこと、それがKIDさんを今まで支えていたんだなということ。みんなに囲まれて、みんなに愛されて天国に先立ったKIDさんは本当に幸せだったんじゃないかなと思います」と記した。

 「6月の終わりにKIDさんとメッセージをやりとりした時にKIDさんに言われた言葉を一生忘れません。『普段あんま恥ずかしくて話せないけど。マジで大好きだよ。心から愛してるよ』」と、紹介し「優しく、愛が深いけど、すごくシャイなKIDさんが心から言ってくれたことが本当に嬉しくて、でも凄く恥ずかしくて5分ぐらい動揺してしまいました笑」とつづった。

 最後は「重ね重ねになりますが、ゆいちゃん、お父さん、れいこさん、美憂さん、聖子、メルカさん家族、皆様本当に最高のサポートだったと思います。お疲れ様でした。そしてKIDさん、本当にありがとうございました! また会いましょう!」と言葉をおくりブログを結んだ。

 ダルビッシュ選手は、KIDさんの妹でレスリング選手の聖子さん(38)との交際を2014年11月にツイッター上で宣言。翌15年2月にはブログで聖子さんの妊娠を報告し、同年7月に男児が誕生した。16年11月には、シーズン中に婚姻届を提出していたことが明らかになり、17年3月に第2子となる男児が誕生している。

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