椎名林檎、「時効警察」最新シリーズ主題歌書き下ろし 29日の復活スペシャルでお披露目

9月20日(金)8時29分 AbemaTIMES

 時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ ジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリー『時効警察はじめました』が10月11日(金)よりスタート。主題歌を椎名林檎が担当することが明らかになった。

 椎名は以前、『時効警察』のメイン監督・三木聡×オダギリの強力タッグで作られた連続ドラマ『熱海の捜査官』(2010年)の主題歌『天国へようこそ』(東京事変)でも、作詞作曲を担当。今回は実に9年ぶりの三木ワールドとのコラボとなる。今回の起用について、テレビ朝日の横地郁英ゼネラルプロデューサーは「三木監督も含め、我々はもともと椎名林檎さんの大ファンなんです。東京事変さんとして『熱海の捜査官』でご一緒した際も素晴らしかったので、三木監督と相談し、今回は椎名林檎さん名義での曲をお願いしました」と説明。そんな制作陣の期待を背に、椎名が生み出した主題歌『公然の秘密』は、疾走感の中に可笑しみあふれるアンサンブルで、気持ちもアゲアゲになる一曲でだ。

 すでにレコーディングを終えた椎名も手ごたえをにじませる『時効警察』最新シリーズの主題歌『公然の秘密』。同曲の全貌は、最新シリーズ開始目前の9月29日(日)午後9:00から放送されるドラマスペシャル『時効警察・復活スペシャル』で初公開される。

椎名林檎 コメント
この度は伝説の銘作続編制作の好機に、主題歌をご注文くださりありがとうございます。三木聡監督作品へ書かせていただくのは今回でまだたったの二度目だそうです。「時効警察」はもちろんのこと、三木監督による素晴らしい作品群を平素より繰り返し拝見している所為か、すっかり/うっかり三木組気取りで取り組ませていただいてしまいました。着手する瞬間から完成する瞬間まで、私はずっと幸せでした。こんなことを申し上げるのは甚だ烏滸がましいと存じながらも敢えて打ち明けさせていただきたいことがあります。私は、たとえ寝惚け眼で書いたとしても、空腹に苛々しながら書いたとしても、十五歳頃のスケッチを取り出して仕上げたとしても、どうしても三木監督作品に溶け込むタッチの曲が出来上がってしまう気がするのです。ごめんなさい、正直美味し合える関係だと自負しているのです。ですからオーダーいただいたときも、楽器の録音をしているときも、苦手な作詞中ですら、安心して思い切り拘泥ることができたのだと思います。元来フィーリングが合うと思えばこそ、その資質に甘えたくなかった。如何に三木組へ溶け込むか。私は最後の最後まで、ひとつも譲りませんでした。そんな気迫で挑んだこの一曲、待望のドラマとともに、ぜひごゆるーりとお楽しみくださいませ。

AbemaTIMES

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