『アナベル 死霊博物館』4DX with ScreenX体験レポート|臨場感MAX、視界270度に広がる恐怖シーンの連続に心拍数爆上がり!

2019年9月20日(金)12時30分 映画ランドNEWS

『アナベル 死霊博物館』
4DX with ScreenX体験レポート


『アナベル 死霊博物館』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

シリーズ全世界興収17.9億ドル超の「死霊館」ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が9月20日(金)より全国の劇場にて公開中。『アナベル 死霊館の人形』(14)、『アナベル 死霊人形の誕生』(17)に続く本作は、超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、“実在する”強烈な呪いを宿す人形“アナベル”が運び込まれるところから物語が展開される。監督・脚本はゲイリー・ドーベルマン、製作には『死霊館』(13)のジェームズ・ワンが名を連ねる。


この夏一番のサスペンスホラー映画として話題の本作を、東京・池袋に2019年7月19日(金)よりオープンした大型映画館グランドシネマサンシャインにて「4DX with ScreenX」で鑑賞。身の毛もよだつ恐怖の映画体験をしてきた(取材・文:小宮駿貴)。


“日本初上陸”の体感型シアター 4DX with ScreenX とは




『アナベル 死霊博物館』ScreenXイメージ画 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

「4DX with ScreenX」とは、体感型アトラクションシアター“4DX”と3面マルチプロジェクション上映システム“ScreenX”が融合した日本初上陸の体感型シアター。4DXは、映画のシーンに合わせて前後・上下左右に動くモーションシートに加え、水・風・フラッシュ・煙りなど多彩なエフェクトにより、“目で観るだけの映画”鑑賞から“体全体で感じる映画”鑑賞へと昇華させる最新の“体感型(4D)”映画上映システム。


ScreenXは、正面のスクリーンはもちろん、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができる“次世代型映画上映システム”として、世界的に注目を集めている映画鑑賞スタイル。3面マルチプロジェクションがもたらすのは、映画の世界に深く没入していくような臨場感だ。


『アナベル 死霊博物館』ScreenXイメージ画 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

全世界25ヶ国252スクリーンを展開しているScreenX。日本では、ScreenX初上陸となったユナイテッド・シネマ アクアシティお台場(東京・お台場)をはじめ、シネマサンシャインかほく(石川)、シネマサンシャイン下関(山口)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡)、ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添(沖縄)、TOHOシネマズ 熊本サクラマチ(熊本)の国内5劇場にて話題作を上映中。前述の通り「4DX with ScreenX」がグランドシネマサンシャイン(東京・池袋)に日本初上陸、さらには10月にオープンするユナイテッド・シネマ テラスモール松戸(千葉)にもScreenXが導入予定と今後ますます注目を集める新たな映画鑑賞スタイルだ。



この映画…冒頭から怖い!
視界270度に広がる恐怖シーンの連続に心拍数爆上がり!




『アナベル 死霊博物館』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

いま最も映画の世界に没入できると言っても過言ではない「4DX with ScreenX」にて本作を鑑賞。この映画、冒頭から恐怖シーンが鑑賞者を襲ってくる。全世界で大ヒットした『死霊館』(13)で日本を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形が主軸に描かれるだけあって、悪霊を呼び寄せるアナベルによる恐怖の一片を垣間見るシーンから始まるのだ。


視界270度を覆い尽くす3面スクリーンで繰り広げられていく恐怖シーンの連続に心拍数が高まること必至。正面のスクリーンだけならまだしも、左右に広がるスクリーンにも映像が映し出されるため、目を背けることもできず思わず身を固くしてしまう。



映画館が恐怖のお化け屋敷に!
刃物を持つ“花嫁”、暗闇の中で対峙する“フェリーマン”…




『アナベル 死霊博物館』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

アナベルは地下の“博物館”で、他の呪われし品々とともに厳重に封印されているのだが、ウォーレン夫妻が仕事で家を空ける、ある日。娘のジュディは年上の少女のメアリー、ダニエラの3人で一夜を過ごすことに。しかし、ダニエラが“警告 決して触るな”と書かれた博物館に勝手に入り込み、アナベルの封印を解いてしまう…。


アナベルを解き放ってしまったことを機に、博物館に眠っていた呪われし品々も続々と目をさます。正面に加えて左右に映像が投影されるScreenXでは、「家の中」特有の狭さや息苦しさがよりリアルに表現される。ジュディたちを襲う呪いの数々に、映画を観ているはずなのに…まるで“お化け屋敷”に迷い込んだかのような錯覚を覚えるのだ。


劇中には、ピエロのオルゴール、アコーディオンを抱えたトイ・モンキー、サムライの鎧など「死霊館」2作品のファンにはおなじみのアイテムも登場するほか、花嫁、コインとポーチを持つフェリーマンの遺体、フィルコ社のTV“プレディクタ”、手探りゲーム(feeley Meeley)などが観る者を恐怖に陥れる。


『アナベル 死霊博物館』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

刃物を持った“花嫁”にグサッと刺されるシーンでは、モーションシート背後から“ドンッ”と4DXならではのエフェクトが加わり、本当に刺されたかのような錯覚が味わえる。さらに、眠るジュディが何者かに引きずり込まれるシーンや、メアリーが暗闇の中で“フェリーマン”と対峙するシーンでは、風・振動などの演出により臨場感あふれる恐怖体験が待っている。



ウォーレン家に眠る呪いの品々・撮影中の恐怖体験などはこちらから…
http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-museumjp/museum.html


臨場感MAX!4DX with ScreenX上映で“かつてない恐怖体験”を…




『アナベル 死霊博物館』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

ジェームズ・ワン自らが“アナベル版ナイトミュージアム”と豪語するだけあり、アトラクションホラーとして新体験を味わえる今回の4DX with ScreenX上映。体全体で感じる映画鑑賞が楽しめる4DXと、視界270度のScreenXが融合することで、鳥肌が立つような恐怖感を煽る演出が倍増し、“4DX with ScreenXだけ”の特別な恐怖体験になること間違いなし!「死霊館」ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』4DX with ScreenX上映で“視界全体から襲いかかる恐怖”を体験してみては?



「映画ランド」アプリユーザー150名にアンケート




4DXについて
・4DXのことは知っているが、4DXで映画を観たことがない(53.0%)
・4DXを知らない(3.8%)
・4DXで映画を観たことがある(43.2%)


ScreenXについて
・ScreenXは知っているが、ScreenXで映画を観たことがない(46.2%)
・ScreenXを知らない(37.1%)
・ScreenXで映画を観たことがある(16.7%)


映画『アナベル 死霊博物館』は大ヒット公開中


(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved


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