実写ドラマ『ONE PIECE』トニートニー・チョッパー登場 後ろ姿をチラ見せする特別映像公開

2024年9月20日(金)10時35分 オリコン

Geeked Weekで新たに発表されたキャスト=Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン1独占配信中、シーズン2近日独占配信(C)尾田栄一郎/集英社

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 動画配信サービス「Netflix」が日本時間17日〜20日にわたって開催したイベント「Geeked Week(ギークド ウィーク)」内で、実写ドラマ『ONE PIECE』シーズン2に、屈指の愛されキャラ、トニートニー・チョッパーが登場することを知らせる特別映像が解禁となった。原作・アニメでおなじみの姿そのままに飛び出してきたかのような、キュートなフォルム(後ろ姿)を垣間見ることができる。

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎氏による『ONE PIECE』を実写化した本作は、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。

 世界中を熱狂の渦に包んだシーズン1では、東の海(イーストブルー)を舞台に、バギーやアーロンといった海賊たちとの壮絶なバトル、そして“麦わらの一味”が冒険へ繰り出す原点が描かれた。海賊の勲章とも言える賞金首になったルフィと仲間たちはそれぞれの夢を掲げ、偉大なる航路(グランドライン)に踏み出していく。

 シーズン2では、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島…とアラバスタ王国への道のりが紡がれていくことが明かされている。

 Geeked Weekでは、“麦わらの一味”の前に立ちはだかるの秘密犯罪会社バロックワークスの謎に包まれた社長でありボス、Mr.0役をジョー・マンガニエロが、彼とペアを組む副社長であり最高司令官、ミス・オールサンデー役をレラ・アボヴァが演じることも発表された。

 「スパイダーマン」シリーズや『ジャスティス・リーグ』(2017年)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(18年)など、超大作への出演が相次ぎ、見た目から圧倒的存在感を誇るジョー・マンガニエロの“砂嵐”に期待したい。

 一方、『ANNA/アナ』(19年)などで“華”やかな存在感を放つレラ・アボヴァが演じるミス・オールサンデーの、何かを企むかのような怪しさもありながら、愁いを帯びたようにも見える表情が意味するものとは…。

 また、バギー役のジェフ・ウォードが、クロッカスが暮らすリヴァース・マウンテン(双子岬)の灯台、ローグタウンにある武器屋といったシーズン2のセットや衣装など制作の裏側を紹介する映像も公開された。

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